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ハタチ役の和久井映見「背中が30代に見える」と苦笑

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 NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』第17週(1月21日〜26日)の会見が12日(土)、東京・渋谷の同局で行われた。貫地谷しほり演じる主人公・和田喜代美の母・糸子を演じる和久井映見は、ハタチの糸子を演じており「回想シーンは私にとって、乗り越えなければいけない壁」と赤面しながら語った。

会見に出席した貫地谷しほりと和久井映見 

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 夫・正典とのハタチでの慣れ初めを演じた和久井は「余裕がないほど真剣に演じました。楽しんでいただければ」とテレながらもアピール。また「お母ちゃんに見えるように努力していてのハタチだったので…」と戸惑いがあった事を告白しつつ「背中が30代になっていた。少しでも、多くある違和感が少なくなればと思った」と自虐的ともとれるコメントで笑いを誘った。

 そんな“親”の馴れ初めシーンに思わず「キュンとした」という貫地谷は「お母ちゃんの20代のシーンが、これこそラブストーリーだと思って観ていました」と興奮気味に答えていた。

 第17週『子はタフガイ』は、喜代美の父・正典(松重豊)と糸子の夫婦喧嘩が続く中、本人役を演じる五木ひろしのアドバイスから、喜代美が夫婦落語会を開く事を思いつき、夫婦2人を仲良くしようと奮起するところから始まる…。

関連写真

  • 会見に出席した貫地谷しほりと和久井映見 
  • 20代を演じる和久井映見と松重豊(※クリックして拡大)<br>写真提供:NHKウィークリーステラ 
  • 夫婦喧嘩の最中の糸子(和久井映見)と正典(松重豊)(※クリックして拡大) 

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