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吉岡秀隆「カチンときた」『ALWAYS 続・三丁目の夕日』は1作目の方が面白い?

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 現在公開中の映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の観客動員数が、前作を上回る300万人を突破した事を記念して16日(日)、都内で主演の吉岡秀隆薬師丸ひろ子堀北真希、山崎貴監督が大ヒット御礼舞台挨拶を行った。「310万人観客動員数突破、ありがとうございます。何度でも足を運んでください」と呼びかけた吉岡だったが、実は同作に関する友人の一言で“カチン”ときたエピソードを明かした。

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 監督とペアルックになった事で笑いを誘った吉岡は、今年1年を「『三丁目』だけでした」と振り返り「映画がいい映画になればと、綺麗な夕日を見る度に祈っていた。こんな日が来れて良かった」と感謝。薬師丸も「『ALWAYS』で始まり『ALWAYS』で終わる1年でした」と感慨深くコメント。堀北は、今作の魅力について「(今作の時代が)親も生まれていないので、遠いっていうか…。でも、みなさんの理想が詰まった映画だと思う」と“若手”ならではの挨拶。

 同作について、家族や周囲からの反応を聞かれた吉岡は「(親が)良かったよって、目を真っ赤にして帰ってきました。友達は、『1』(前作)の方が面白いと言って、カチンときて。2回観ると面白いといって勧めたら、面白いと言ってくれた」と報告。何度も足を運んでほしいと語っていた事もあり、「ほらな〜」とニンマリ顔だった。

 そのほか、会場では直径90cmのくす玉割りや、夕日の色に掛けた“オレンジジュース鏡開き”を行い、大ヒットを観客と共に祝った。

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