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俳優の陣内孝則が自らメガホンを持って指揮した映画『スマイル〜聖夜の奇跡〜』の完成披露会見が5日(月)に都内で行われ、出演者の森山未來と加藤ローサらと登場した陣内は、今作の出来に『踊る大捜査線』越えを宣言し、爆笑を誘った。
「俳優としては完璧ですが、監督としては未熟」と自虐的な挨拶で笑いを誘った陣内監督は、ある製作スタッフの名を挙げ「『踊る大捜査線』(織田裕二主演)では泣かなかったのに、(今作を観て)涙でボロボロになっていたのを見て、織田に勝ったと思いました」と自信満々にアピール。また、アイスホッケーが舞台の内容に、森山のタップダンスを取り入れた事については「異質な物を作りたかった。森山君の弾む肉体を活かしてもらった」とこだわりを語った。
森山は、陣内の監督ぶりを「現場にある熱やパワーを引きずり出す。体育会系のノリ」と評価、加藤も「かわいく撮るから安心してついてきてくれと言われて、安心してました」と称賛していた。
笑いあり、涙あり、手に汗握る攻防ありの『スマイル〜聖夜の奇跡〜』は12月15日(土)より公開。
俳優の陣内孝則が自らメガホンを持って指揮した映画『スマイル〜聖夜の奇跡〜』の完成披露会見が5日(月)に都内で行われ、出演者の森山未來と加藤ローサらと登場した陣内は、今作の出来に『踊る大捜査線』越えを宣言し、爆笑を誘った。
「俳優としては完璧ですが、監督としては未熟」と自虐的な挨拶で笑いを誘った陣内監督は、ある製作スタッフの名を挙げ「『踊る大捜査線』(織田裕二主演)では泣かなかったのに、(今作を観て)涙でボロボロになっていたのを見て、織田に勝ったと思いました」と自信満々にアピール。また、アイスホッケーが舞台の内容に、森山のタップダンスを取り入れた事については「異質な物を作りたかった。森山君の弾む肉体を活かしてもらった」とこだわりを語った。
森山は、陣内の監督ぶりを「現場にある熱やパワーを引きずり出す。体育会系のノリ」と評価、加藤も「かわいく撮るから安心してついてきてくれと言われて、安心してました」と称賛していた。
笑いあり、涙あり、手に汗握る攻防ありの『スマイル〜聖夜の奇跡〜』は12月15日(土)より公開。
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2007/11/06