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船越英一郎、おてんば娘“マリ”をベタ褒め

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 松居一代の夫で愛妻家として知られる俳優・船越英一郎が1日(木)、都内で東宝と松竹合同による「犬の日」イベントに出席。『マリと子犬の物語』(12月8日公開/東宝映画)で共演したメスの柴犬・マリを「天才。今年の演技賞はマリです」とベタ褒めした。

船越英一郎とマリ 

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 新潟県中越地震の当日に起こった実話をもとに描いた犬の親子の奇跡を描いた今作。船越は「感動的な作品。この子(マリ)を観れば泣かされますよ」とPRした。

 小さい頃犬を飼っていたという船越は、柴犬について「心を通わせた人に犬も心を開く。独占欲がある人はピッタリだと思う」。さらに「マリの性格は非常にいい。おてんば娘ですけれど。手のかからない子」と愛くるしいマリに、終始顔は緩みっぱなしだった。

 『日本記念協会』より正式に11月1日を『犬の日』と認定し、それを記念して行われた同イベント。『犬と私の10の約束』(来年3月公開/松竹映画)に出演している田中麗奈とゴールデンレトリバーのソックスも登場し、『犬の日』の活性化を呼びかけていた。

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  • 船越英一郎とマリ 
  • 左からマリ、船越英一郎、田中麗奈、ソックス 

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