■その他の写真はこちら
『嘉納治五郎杯 東京国際柔道大会2007』(12月7日、8日、9日にテレビ東京系で放送)の記者会見が10月24日(水)、都内で行われた。壇上には井上康生、鈴木桂治、谷亮子などの主力選手のほか、メインキャスターの山本耕史、大橋未歩アナらが出席。大橋アナは今大会のために柔道特訓を行ったと語り、「締める喜びを学びました」と笑顔でPRした。
今大会は史上初の男女共催ということで、各選手並々ならぬ気合が入っている。復活を誓う井上康生は「前回の世界選手権で僕が今まで築き上げてきたものがゼロになった。この大会から新たなスタートを切りたい」と意気込む。また、初の嘉納杯に挑む谷は「自分にとっては柔道以外の環境作りが重要。技、スピード全ての面でアップしていきたい」と選手と育児の両立を改めて宣言。
今大会のメインキャスターを務める山本は「父が柔道の有段者で、よく寝技で落とされたりしていました。視聴者の方と同じ目線でお伝えできると思う」と笑顔で語った。同じくメインキャスターを務める大橋アナは、今大会のために柔道特訓をしたエピソードを披露し「投げる喜び、締める喜びを学びました。(一緒に行った)アナウンス局の局長を袈裟固めで締めちゃいました」と茶目っ気たっぷりに語った。
『嘉納治五郎杯 東京国際柔道大会2007』(12月7日、8日、9日にテレビ東京系で放送)の記者会見が10月24日(水)、都内で行われた。壇上には井上康生、鈴木桂治、谷亮子などの主力選手のほか、メインキャスターの山本耕史、大橋未歩アナらが出席。大橋アナは今大会のために柔道特訓を行ったと語り、「締める喜びを学びました」と笑顔でPRした。
今大会は史上初の男女共催ということで、各選手並々ならぬ気合が入っている。復活を誓う井上康生は「前回の世界選手権で僕が今まで築き上げてきたものがゼロになった。この大会から新たなスタートを切りたい」と意気込む。また、初の嘉納杯に挑む谷は「自分にとっては柔道以外の環境作りが重要。技、スピード全ての面でアップしていきたい」と選手と育児の両立を改めて宣言。
今大会のメインキャスターを務める山本は「父が柔道の有段者で、よく寝技で落とされたりしていました。視聴者の方と同じ目線でお伝えできると思う」と笑顔で語った。同じくメインキャスターを務める大橋アナは、今大会のために柔道特訓をしたエピソードを披露し「投げる喜び、締める喜びを学びました。(一緒に行った)アナウンス局の局長を袈裟固めで締めちゃいました」と茶目っ気たっぷりに語った。
コメントする・見る
2007/10/25