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女優の宮崎あおいが10月22日(月)、東京・渋谷Bunkamuraシアターコクーンで『第20回東京国際映画祭』の公式出品作品である映画『ハブと拳骨』(08年公開)の舞台挨拶に出席。今作で非常に男臭い役者たちに囲まれていたという宮崎は「濃い役者さんたちばかりで凄く熱かったです!」と撮影現場を振り返った。
今作は60年代の米軍占領下にあった沖縄を舞台に、必死に生き抜こうとする血の繋がらない3兄妹と、その家族の絆を描いた感動作。妹役を演じた宮崎は「私自身、本当に自分の家族が大好きで、観た人は家族の大切さを改めて感じてもらえるはず。誰にでも共感できる作品」と自信を覗かせた。
撮影中は主役を演じた尚玄(しょうげん)らを筆頭に“男臭い”現場だったと振り返る宮崎。「とにかく濃い役者さんばかりで、現場は凄く熱かったです! 私は女のコなので、熱くない部分を出すのが役目かなと」と笑顔で語り、会場を和ませていた。
女優の宮崎あおいが10月22日(月)、東京・渋谷Bunkamuraシアターコクーンで『第20回東京国際映画祭』の公式出品作品である映画『ハブと拳骨』(08年公開)の舞台挨拶に出席。今作で非常に男臭い役者たちに囲まれていたという宮崎は「濃い役者さんたちばかりで凄く熱かったです!」と撮影現場を振り返った。
今作は60年代の米軍占領下にあった沖縄を舞台に、必死に生き抜こうとする血の繋がらない3兄妹と、その家族の絆を描いた感動作。妹役を演じた宮崎は「私自身、本当に自分の家族が大好きで、観た人は家族の大切さを改めて感じてもらえるはず。誰にでも共感できる作品」と自信を覗かせた。
撮影中は主役を演じた尚玄(しょうげん)らを筆頭に“男臭い”現場だったと振り返る宮崎。「とにかく濃い役者さんばかりで、現場は凄く熱かったです! 私は女のコなので、熱くない部分を出すのが役目かなと」と笑顔で語り、会場を和ませていた。
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2007/10/23