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亀田・内藤戦、視聴率28.0% 亀田家の狙いは?

 11日(木)に行われたプロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ内藤大助×亀田大毅がTBSで放送され、視聴率が第1部(18:55〜)14.9%、19時43分からの第2部では、28.0%だったことがビデオリサーチの調べでわかった。(関東地区・番組平均)

 今回のタイトルマッチの前日に行われた「調印式」では、亀田家お得意の舌戦で、内藤を挑発。亀田選手の印象を聞かれた内藤選手が「特にないです」と答えたところ、「国民の期待に応えたれよ」と興毅選手が口を挟む場面もあった。

 「負けたら切腹」と公言したことも話題となり、試合前から世間の関心を煽る亀田節も奏功し、タイトルマッチ生中継は番組平均世帯視聴率で28.0%(第2部)を記録した。

 なお、大毅選手は試合後半で、相手を抱えて投げるなどの反則も見られ大差で判定負け。ボクシングとは思えない行動が散見されたこの試合に、「亀田家が本当に狙っていたのは視聴率なのでは?」といった声も飛び交いそうだが、これも昨年8月に行われた長男興毅の世界タイトル戦の視聴率42.4%(関東地区)には及ばなかった。

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