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"森の女王熊"デヴィ夫人「洋画の声優をやりたい」

 日中国交正常化35周年の認定事業であるダンスエンターテインメント『ワイルドゼブラ』(8月11日から公開)の広報サポーター及び解説ナレーションにデヴィ・スカルノ夫人が抜擢。7月10日(火)に都内でナレーション収録を行い、日中交流や声優業の挑戦に意欲をみせた。

デヴィ夫人 

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 自らもソシアルダンス、フラメンコ、日本舞踊など様々な踊りの経験があるというデヴィ夫人は、配役の1人である“森の女王熊”に扮しナレーションに臨んだ。

 中国で行われた舞台を観賞したデヴィ夫人は「高いレベルのアート。もう驚嘆」と興奮気味に語り、「スカルノ大統領と同盟国として(中国は)友好的な関係だったので、思い出のある国。中国のバレエは、日本のバレエ団も愕然とするのでは? 世界の一線をいっている」と褒め称えた。

 またナレーションは初めてという事で「感情をどのくらい入れればいいのか分からなかった。朗読調かと思いました」と苦戦した様子。今後の声優業について「洋画の声優をやりたい」と意欲的。「日本の洋画声優って、少ないじゃないですか? もう、声を聞いて(誰だか)わかりますから。声が同じだとねぇ」と嘆いていた。

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