■グラフはこちら
オリジナルとしては2004年07月発売の『THE SUN』以来となる佐野元春のニューアルバム『COYOTE』は、“コヨーテ”と呼ばれる、あるひとりの男の視点で切り取った12篇からなるロードムービーの架空のサウンドトラックという設定。
発売3週間前調査のアーティスト認知度は全体で66.0%となった(グラフ参照)。しかし認知の高い層、30〜40代で見てみると93.5%となりその存在感は大きい。
一方、興味関心でみても全体が19.3%に対し、男性40代は40.4%と他を圧倒する結果が出ている。購入意向に関しても同様に男性40代が最も高く、高年齢層では比較的低くなるダウンロード購入に関しても反応がいい。
現時点では、昔からのファン層が好反応を示しているのが目立つ状況だが、本作のリリースにあわせて久しぶりに『僕らの音楽』『新・堂本兄弟』などテレビ番組への出演も行うという。今回の調査では認知の低かった若年層へどのくらいアピールできるか今後の結果にも期待したい。
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一方、興味関心でみても全体が19.3%に対し、男性40代は40.4%と他を圧倒する結果が出ている。購入意向に関しても同様に男性40代が最も高く、高年齢層では比較的低くなるダウンロード購入に関しても反応がいい。
現時点では、昔からのファン層が好反応を示しているのが目立つ状況だが、本作のリリースにあわせて久しぶりに『僕らの音楽』『新・堂本兄弟』などテレビ番組への出演も行うという。今回の調査では認知の低かった若年層へどのくらいアピールできるか今後の結果にも期待したい。
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2007/06/03