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戸田恵梨香、えなりかずきが声優初挑戦!

 リュック・ベッソン監督記念すべき第10作目となる実写と3Dアニメーションが融合した映画『アーサーとミニモイの不思議な国』。驚異のヴィジュアル・ワールドをみせることでも話題の本作だが、3人のメインキャストの日本語吹替えに神木隆之介、戸田恵梨香、えなりかずきが起用されることがわかった。

 オリジナル版でアーサー役の声優を務めるのは、フレディ・ハイモア(『チャーリーとチョコレート工場』)、セレニア役は歌手・マドンナ。その日本語版では、それぞれ神木隆之介と戸田恵梨香が吹き替える。そして、アーサーの友人にしてセレニアの弟、ベタメッシュ役には、えなりかずきが抜擢された。戸田恵梨香とえなりかずきは、今回が声優初挑戦となる。
 主役3人の候補として、多くのボイスサンプルのなかからベッソン自らが声だけを聴いてチョイスした、奇跡のコラボレーションが実現することになった。

【コメント】
神木隆之介:

「リュック・ベッソン監督の最新作の主役に選んで頂いてすごく嬉しいです。 吹き替えはいくつかの作品でやっているのですが、同じ主人公の実写とCGアニメの両方を吹き替えるのは初めてなので今からとてもワクワクしています。戸田さん、えなりさんと共演できる事もすごく楽しみにしています」

戸田恵梨香:
「私があのマドンナの声を吹き替えるなんて思ってもみませんでした。憧れの方なのでとってもうれしいです。神木さん、えなりさんとなら、どんな困難にも立ち向かえる最強のパートナーになると思います!今までみたことがないような映像がいっぱいで、ミニモイたちのキャラクターもとっても可愛いので、ぜひ沢山の人に観て頂きたいです!」

えなりかずき:
「実は本作が、映画初出演で、声優も初挑戦なんです!僕は自分の声が大好きなので、やっとその声を生かせる仕事がきたなという気持ちで嬉しいです!もともとアニメ好きですし。ベタメッシュはいつでもチョロチョロして慌てているとってもかわいい役なので、そのキャラクターを生かして3人の仲を盛り上げていきたいです」

 映画『アーサーとミニモイの不思議な国』は9月より全国公開される。

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