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注目のUK社会派ロックバンドが初TOP10入りへ

 昨年はアークティック・モンキーズ、フーバスタンク、ジェット、カサビアン、今年に入ってからも、マイ・ケミカル・ロマンスと、初TOP10入りを果たす洋楽若手ロック・バンドが相次いでいるが、さらにもう1組、これに続きそうなバンドが出てきた。イギリスの4人組ロック・バンド、ブロック・パーティーだ。

 セカンド・アルバムとなる『ウィークエンド・イン・ザ・シティ』が1/23日付のデイリー・アルバム・チャート6位に初登場。デビュー作である前作『サイレント・アラーム』の週間初登場順位23位を大幅に上回る出だしを切っている。

 ボーカルがナイジェリア移民2世、ドラマーが中国系というUKロック・バンドとしては珍しい多民族バンドであるブロック・パーティー。本国イギリスでは、デビュー作『サイレント・アラーム』がいきなり英国最大手の音楽専門誌NMEで2005年アルバム・オブ・ザ・イヤーに選出されるなど、すでに大きな人気を誇っている。

 注目のセカンド・アルバムとなった今作は、2005年ロンドンで発生した爆弾テロからインスパイアされたという問題作。こと、多民族バンドである彼ららしく、この爆弾テロ以降にイギリスで激化した有色人種に対する嫌がらせ行為に対しては、黙ってはいられなかったようだ。
 そんな「社会派」な一面を見せた今作では、社会派バンドの大先輩U2の最新作『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』を手がけたジャック・ナイフ・リーをプロデューサーに起用。それまでの切れ味の鋭いギターサウンドに叙情性が加わり、奥行きのある音に仕上がっている。

 ここ日本でも、昨年11月に新作のプレミア・ライブを敢行。年末から年始にかけて、U2に通じる叙情的なギターが印象的な収録曲「アイ・スティル・リメンバー」がラジオで好評を得て、今回の躍進につなげている。3月には、早くも来日公演が決定しており、旋風はしばらく続きそうだ。

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