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『はるこ☆UPDATE』試写会レポ

 声優、歌手、ライター、DJなど多方面で活躍する桃井はるこ、そんな彼女の中学時代から現在に至るまでを綴った”超自伝的DVDドラマ”『はるこ☆UPDATE』。その完成披露試写会が10月30日に秋葉原UDX“東京アニメセンター Akiba 3D Theater”にて行われた。

 上映後に出演者の桃井はるこ、高山紗希、松嶋初音の3名が登場し、挨拶とトークを行った。トークの中で桃井は「思っていたよりも、とってもステキな作品して頂いてビックリしました」と語り、「どこまでが本当で、どこがディフォルメかとかは皆さんに判断してもらえたらなと思います。桃井はるこのスピリット的なものは、全部本当のことを表現していただいています。ただ、(作品中で桃井が原稿を持ち込んでいた)雑誌の編集長さんは、あんなにヒドイ人じゃないです(笑)」とフォローを入れる場面も。

 また、初出演・初主演の高山は「(桃井さんは)自分のやりたい事がハッキリしてて、それに向かって着々と努力していく。そういったところが凄いなと、私もがんばらなきゃと思います」

 現在の桃井はること、高山演じる学生時代のはるこ(高山)、両方と共演した松嶋は「学生時代の桃井と、現在の桃井とで8年という時間の流れがあるので、それが良い具合に作用してすんなりと二人が繋がりました」と、”二人の桃井”との共演について語った。

 最後に、桃井が新曲「さいごのろっく」を披露した後、観に来てくれたファンと一緒に記念撮影を行って試写会は幕を閉じた。


昼の部の試写会終了後、3人からコメントを頂いた。

――試写会を終えての感想は?

【桃井】今日初めて観ていただいて、(完成したんだなと)実感が沸きました。企画からずいぶん経ってやっと完成して皆さんに観て頂けて、只々感謝です。ありがとうございます。

【高山】初出演で、こんな大きなスクリーンに自分が写るというのが初めてなので、すごい緊張もあったんですが、(上映が)終わった時に皆さんが拍手して下さって「良かった」という感想も言って下さったので、とても嬉しかったです。

【松嶋】まだ完成版を観てないので(昼の部のお客さんに)先を越されちゃったなと(笑い)、このあと夜の部では後ろで一緒に見ようと思います。

――それぞれの役について

【桃井】自分の役ながら(ドラマで演技するというのがほぼ初めてだったので)緊張しました。ですがあまり考えすぎないように、感じたままを伝えられるように頑張りました。

【高山】桃井さんの学生時代をやらせて頂きました。初主演ということもあり、戸惑うことも多かったんですが周りの皆さんに助けていただいてとても勉強になりました。

【松嶋】私の演じたアキという役は、どちらの桃井はるこさんとも共演するというのがとても新鮮で、学生時代から現在の桃井さんまでずっと一緒に居られた、そう思えるのが凄いと思いました。それはやはり、高山さん桃井さんの演技があってこそだと思います。

――作品への思い入れなど

【桃井】最終的な調整のときにはずっとスタジオに居させて頂いてて、どんどん完成していくのを見てすごく感慨深かったです。とても良い作品になったと思います。

【高山】(撮影時に)皆さんの気合が伝わってきて、すごくやりやすかったし、楽しかったです。MA(映像と音声を合わせる調整)などの現場でも皆さんに色々教えていただいて勉強になりました。

【松嶋】実はダンスが初めてだったのですが、レッスンもやらせていただいてプロの方には及ばないまでも、私なりにすっごく頑張ったという所が思い入れもあるし思い出深いです。


 “自分なりのスタイルで、それぞれの目標を目指して”そういったメッセージが伝わってくるこの作品、アキバ系な人もそうでない人にも是非見て欲しい、そう感じた試写会であった。


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