ヘアスタイルは、その人の印象を決める重要な決め手。ちょっとした違いでモッサリと垢抜けない感じになったり、おしゃれな雰囲気になったりするのは、アナタも心当たりがあるのでは? 特に女性にとってはメイクと同じくらい、あるいはメイク以上に決めたいポイントといえるヘアスタイル。ORICON STYLEでは、女性を対象に「今の髪型(色、長さ)」をリサーチしてみた。
まず、色ではブラウン系が総合1位となっている。黒髪に比べて印象が柔らかくなるので、どの年代でも人気があるようだ。10代のトップが【クロ】なのは、学校で茶髪禁止のところが多いことを反映しているのかもしれないが、他のすべての年代でも2位を占めているところをみると、東洋人独特の『絹のような黒髪』の美しさを大事にしている女性が意外に多いことが読み取れる。
長さと、ストレート、パーマの違いによるタイプで見ると、全ての年代でダントツの1位に輝いたのが【ミディアム(ストレート)】だ。スタイリングで変化がつけられること、手入れがしやすいという点で人気が高いのではないだろうか。総合2位は【ロング(ストレート)】が、10代から30代までが2番人気なのに、40代の女性は同じストレートでもショートが2位に入っている。
全体的にストレートの方がパーマより人気の高い傾向があり、どの年代でも長さに関係なくストレートが上位を占めている。パーマだけについてみると、20代の女性の3位に【ロング(パーマ)】が入っているが、すべての年代に共通してミディアム、ロング、ショートともパーマは4、5、6位になっている。社会全体に見られるナチュラル志向が、こんなところにも現れているようだ。【スーパーロング】や【ベリーショート】といった個性派は、やはり少数派のようで、9位や10位の【その他】には、より個性的なものが含まれているように思われる。
2006/09/28