| 第2回本屋大賞を受賞した恩田陸原作の映画『夜のピクニック』の公開を間近に控え、東京・九段会館で試写イベントが行なわれた。 試写の前には映画でも印象に残る夜空をイメージしたプラネタリウムによる星空が投影され幻想的なムードが漂い始める。真っ暗な会場の中、ペンライトを手に多部未華子、石田卓也ら8名のフレッシュな出演者が衣装の“白いスクール・ジャージ”で、監督の長澤雅彦とともに登場。 『夜のピクニック』は、原作者の母校である県立水戸一高の伝統行事「歩行祭」を題材にした物語。歩行祭とは、全校生徒が24時間かけて80キロを歩き通すというもので、その特別な日の高校生たちの揺れ動く心や友情を描き出す。 “それなら実際に歩いてみよう”という多部の発案で、出演者たちは実際に80キロを歩いたという。「その時は、まだ共演者とは1回しか会ってなかったんです。私は西原(亜希)さんと歩いたんですけど、最初は当たり障りのないことしか話してなかったのに、夜になって少しずつ互いの仕事や学校や家族の話になって。本当に1日、一緒に歩くと仲良くなれるというのが不思議でした」と振り返った。 ヒロインを務める多部は、映画『HINOKIO』と『青空のゆくえ』で05年度ブルーリボン賞新人賞を受賞。映画界の次世代ヒロインとして期待される女優。『夜のピクニック』の出演でさらに注目度は高まるはずだ。 9月30日?丸の内ピカデリー1ほか、全国松竹・東急系でロードショー。 『夜のピクニック』の公開日・9月30日に発売される月刊デ・ビュー11月号(オリコンエンタテインメント刊)の表紙・巻頭グラビアに多部未華子が登場!⇒http://www.deview.co.jp/ | 主演を演じる多部未華子 左から郭智博、多部未華子、石田卓也 『夜のピクニック』の公開日・9月30日に発売される、多部未華子が登場する月刊デ・ビュー11月号 |
2006/09/25