11月9日に初のセルフ・カバーアルバム『ザ・ボディ・アコースティック』をリリースしたシンディ・ローパー。アルバムには80年代に世界を席巻したデビュー作『シーズ・ソー・アンユージュアル』から、TOP5シングルになった「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」「オール・スルー・ザ・ナイト」「シー・バップ」「タイム・アフター・タイム」を含む5曲と、全米シングルチャートで2週連続首位を獲得した「トゥルー・カラーズ」などを収録。
当時リアルタイムでこれらの曲を聴いたリスナーにとっては、ノスタルジィをくすぐられるラインナップであることは間違いない。
しかし今作にそんなノスタルジィのかけらは微塵もない。シンディー・ローパーは、かつての曲に新たな命を吹き込んだのである。想像を超えた楽曲の展開と、ジェフ・ベックから日本のPUFFY AMIYUMIまでという幅広いゲストミュージシャンの起用、またピアノの先祖と言われる民族楽器“ダルシマー”をはじめ、オルガンやメロディカなどの素朴な楽器を使用することで、曲にスパイスを加えるかのように違ったテイストを与えている。
「音楽に国境はない」と言い切るシンディ自身のキャパシティの広さが、今作を単なる懐かしいだけのアルバムとは一線を画したものにしているのである。
「今回のセルフ・カバーのようなアルバムを作ると、これまでの自分を振り返ることができて興味深いわ。でも、決して後ろを向いて歩いたりなんかしないけど!」(ORICON STYLE洋楽コーナー:シンディ・ローパーインタビューより)
■シンディ・ローパーインタビュー
当時リアルタイムでこれらの曲を聴いたリスナーにとっては、ノスタルジィをくすぐられるラインナップであることは間違いない。
しかし今作にそんなノスタルジィのかけらは微塵もない。シンディー・ローパーは、かつての曲に新たな命を吹き込んだのである。想像を超えた楽曲の展開と、ジェフ・ベックから日本のPUFFY AMIYUMIまでという幅広いゲストミュージシャンの起用、またピアノの先祖と言われる民族楽器“ダルシマー”をはじめ、オルガンやメロディカなどの素朴な楽器を使用することで、曲にスパイスを加えるかのように違ったテイストを与えている。
「音楽に国境はない」と言い切るシンディ自身のキャパシティの広さが、今作を単なる懐かしいだけのアルバムとは一線を画したものにしているのである。
■シンディ・ローパーインタビュー
2005/11/22