俳優のミラ・ジョヴォヴィッチが主演するサスペンス・アクション映画『ミラ・ジョヴォヴィッチ inプロテクター』(12月11日公開)のメイキング映像が公開された。奪われた娘を救うため、72時間というタイムリミットに挑む姿を描く本作で、ミラは主演に加え、企画の初期段階から完成までプロデューサーとして製作に深く関わった。
『バイオハザード』シリーズや『フィフス・エレメント』などで知られるミラ。『ロストランズ 闇を狩る者』でもプロデューサーに名を連ねていたが、本作では初めて実質的な責任者として、脚本の改稿から撮影後の編集・仕上げまで、幅広い工程に直接携わったという。
当初届いた脚本には粗い部分もあったものの、その根底にある「愛する我が子を奪われた親の悪夢」という感情に強く引かれたというミラ。監督や脚本チーム、娘役のイザベル・マイヤーズとともに、日々脚本の書き直しを重ねたという。
「現場に入ってからも『今日撮影した内容に基づくと、明日のこのせりふは不自然だ』となれば、その都度せりふを書き換えました」と振り返り、撮影後も約1年間にわたり、色彩調整、音楽の選定、音響設計、細部の編集まで立ち会ったと説明。「本編の編集が完全に完了したのは公開のわずか2ヶ月前でした」と明かしている。
俳優として撮影を終えると次の現場へ向かうことが多い中、今回は完成まで作品に向き合った。「数ヶ月の撮影が終わればそのまま次の現場へ移り、完成品は1年後のプレミアイベントで初めて見るのが普通です。しかし今作では、自分が納得するまで全テイクを見返し、観客として本当に観たいと思える形に仕上げる権利と責任がありました。これほど力づけられ、やりがいを感じた経験はありません」と、充実感を語った。
撮影期間は全体で約22日間。その大半が深夜の撮影で、時間や予算の制約も大きかったという。そこで力を発揮したのが、ミラの長年の友人でもある撮影監督のヴァーン・ノーブルズだった。
『バイオハザード:ザ・ファイナル』などで第二班の撮影監督を務めたノーブルズは、自身が所有する15台以上のアナログ・デジタルカメラを現場に持ち込み、複数のカメラで同時に撮影する体制を構築。1回のテイクで格闘アクションの全景と、顔や手元のアップを同時に収めるなど、限られた時間の中で撮影を進めた。予算の制約をアイデアと機材の知識でカバーしていったという。
監督は、シルヴェスター・スタローン主演の『ランボー ラスト・ブラッド』を手がけたエイドリアン・グランバーグが務めている。
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サスペンス・アクション映画『ミラ・ジョヴォヴィッチ in プロテクター』(12月11日公開) (C)2025 PROTECTOR PROJECT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
「現場に入ってからも『今日撮影した内容に基づくと、明日のこのせりふは不自然だ』となれば、その都度せりふを書き換えました」と振り返り、撮影後も約1年間にわたり、色彩調整、音楽の選定、音響設計、細部の編集まで立ち会ったと説明。「本編の編集が完全に完了したのは公開のわずか2ヶ月前でした」と明かしている。
俳優として撮影を終えると次の現場へ向かうことが多い中、今回は完成まで作品に向き合った。「数ヶ月の撮影が終わればそのまま次の現場へ移り、完成品は1年後のプレミアイベントで初めて見るのが普通です。しかし今作では、自分が納得するまで全テイクを見返し、観客として本当に観たいと思える形に仕上げる権利と責任がありました。これほど力づけられ、やりがいを感じた経験はありません」と、充実感を語った。
撮影期間は全体で約22日間。その大半が深夜の撮影で、時間や予算の制約も大きかったという。そこで力を発揮したのが、ミラの長年の友人でもある撮影監督のヴァーン・ノーブルズだった。
『バイオハザード:ザ・ファイナル』などで第二班の撮影監督を務めたノーブルズは、自身が所有する15台以上のアナログ・デジタルカメラを現場に持ち込み、複数のカメラで同時に撮影する体制を構築。1回のテイクで格闘アクションの全景と、顔や手元のアップを同時に収めるなど、限られた時間の中で撮影を進めた。予算の制約をアイデアと機材の知識でカバーしていったという。
監督は、シルヴェスター・スタローン主演の『ランボー ラスト・ブラッド』を手がけたエイドリアン・グランバーグが務めている。
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2026/11/04