映画監督の塚本晋也が2日、「第39回東京国際映画祭」のアジア学生映画コンファレンス「塚本晋也マスタークラス」に登壇した。劇場映画デビュー作『鉄男』から最新作『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』までの歩みを振り返るとともに、映画を学ぶ学生らの質問に回答。監督に加え、出演、撮影、編集も自ら手がける映画づくりについて、「出たくて出ている」「撮影がしたい」と、その原動力を語った。 自作でいくつもの役割を担ってきた塚本監督に、映像を学ぶ学生から、切実な質問が寄せられた。予算の都合で自分の作品に出演すると、演技や画面など気にかけることが増え、細かな確認がおろそかになってしまう。監督自身は、出演する際に何を意識しているのか。
2026/11/03