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  • AI&スマホ時代に「電卓」は必要? 不要論の一方で「10万円モデル」完売、マルチタスク時代に『専用機』が選ばれるワケ

日常の計算はスマホで、仕事ではExcelや生成AIを使う――。デジタル機器が身の回りにあふれるなか、単機能の「電卓」は役割を終えつつあると思われがちだ。ところが、業界大手のカシオ計算機では、世界出荷台数が過去5年を見ても大きく落ち込んでいない。それどころか今年4月に発売した9万9000円(税込)という異例の高級電卓は、国内販売分が約1ヵ月半で完売した。高性能な端末が身近になった今、なぜ電卓は売れ続けているのか。同社担当者に話を聞いた。■「売り上げ半減」の懸念も…電卓の出荷台数はほぼ横ばい

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  • スマホでもPCでも手軽に計算できる今。「電卓」の意義とは…?
  • 今年4月に発売された『S100X 漆Edition』。3万円以上の高級モデル「S100」シリーズに本漆の塗装を施した特別版。価格は9万9000円(税込)。世界限定650台。
  • カシオ商品企画・玉本真一さん
  • 葛飾北斎の代表作「凱風快晴(がいふうかいせい)」デザインモデル。
  • 葛飾北斎の代表作「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」デザインモデル。
  • 入力した数字を印字できる『プリンター電卓』

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