「第39回東京国際映画祭」(10月26日〜11月4日)の公式提携イベント「東京・中国映画週間」が、今年の開催を中止する。主催団体が9月に発表した。一方、10月1日に東京・スパイラルホールで行われた映画祭のラインアップ発表記者会見でも、日中関係の悪化による影響について質問が寄せられ、市山尚三プログラミング・ディレクターは、中国からの応募数に大きな変化はなかったと説明した。 「東京・中国映画週間」を主催するNPO法人日中映画祭実行委員会は、公式サイトで、今年も開催に向けて準備・調整を進めていたと説明。その上で、「昨今の諸情勢や開催を取り巻く環境を総合的に勘案した結果、2026年の開催を実施することは困難であるとの判断に至りました」と告知した。具体的な事情は明らかにしていない。
2026/10/03