俳優の石橋静河が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブラッサム』の初回放送で、YOASOBIが書き下ろした主題歌「咲き誇れ」が初オンエアされた。Ayaseとikuraが楽曲制作の舞台裏やタイトルバックへの思いを語ったほか、朝ドラと“夜遊び”というユニット名のギャップにも言及した。
本作は、明治・大正・昭和を駆け抜けた作家・宇野千代をモデルに、自由を求め続けた主人公・葉野珠の生涯を描く。明治30年(1897年)に山口・岩国で生まれた珠は、2歳で実母を亡くし、父と継母のもとで育つ。女学校卒業後に代用教員として働くも解雇され、故郷を離れて上京。小説の懸賞応募をきっかけに作家への道を切り開く一方、関東大震災や戦争、結婚と離婚、倒産、借金など激動の時代に翻弄されながらも筆を執り続け、小説家として花を咲かせていく。
楽曲の原作小説は、宇野千代を敬愛する小説家・綿矢りさが書き下ろした。Ayaseは制作にあたり、宇野の自伝「生きて行く私」を読み、その生き方や考えに触れた。さらに宇野の出身地である山口県岩国市を訪れ、錦帯橋や岩国城、吉香公園などを巡った。
Ayaseは「今回のお話をいただく前は、失礼ながらモデルになった宇野さんのことを存じ上げていなくて」と振り返り、著作を読み進める中で「同じ山口県民としてもそうですし、楽曲を今回担当させていただく人間として、ちゃんと先生の生きた場所に僕も行かないと、これは書ききれないな」と感じたという。
現地を訪れたことで「先生の生きた街を見て、そこの空気に触れて。帰ってきた次の日とかに、ほんと全編完成するぐらい、街の空気に触れたことで一気に書き上げられた」と説明。「先生の生きた証みたいなものを拾いに行くことができたなと思っています」と語った。
タイトルバックでは、石橋が満開の桜の中で軽やかに踊る姿が映し出される。映像を見たikuraは「満開の桜の中で、満面の笑みで踊られていて、まさに珠が人生謳歌しているっていう、その姿を見ることができて。それと一緒に私たちの音楽が共にあって、本当に幸せな気持ちになりました」とコメント。
Ayaseも「ドラマの中に溶け込むものとして、楽曲はそのドラマあって完成するものだと思っている」とし、「タイトルバックを見た時に、ようやく楽曲がこう完成したなというふうに思いました」と振り返った。
朝ドラの主題歌としては「毎日耳にする歌」だからこそ「朝に聴くもの」として考えたというAyase。一方で、最終的には「本当に先生の思いのままに書いた」といい、台本を読み、岩国にも足を運んだ上で、「この楽曲、このドラマ、そして『珠』という人に対して、どういった歌があるといいか」というところから制作したと明かした。
ikuraは歌唱について「どんなストーリーの中でも、力強く生きたその珠さんの魂がちゃんと乗るようにってことは、すごく意識しました」と説明。ただ「その力強さで押すっていうことではなくて、軽やかにスキップしながら、楽しく歩んでいっている姿」をイメージしたという。
さらに「皆さんの中で、朝、家を出る時とか、起きた時に背中をふわっと押してくれるような、そんな歌声になっていたらいいなと願っております」と思いを語った。
また、朝ドラの主題歌と「YOASOBI」というユニット名のギャップについて質問されると、2人は「絶対に(質問が)あると思ってました(笑)」と笑った。Ayaseは「逆にパンチ効いてるのかな? 深く考えることはないですけど、言われてみると確かに…朝ドラで“夜遊び”って(笑)」と話し、ikuraも「ユニット名の由来に『とにかく遊び心を忘れずに』ということがある。夜朝関係なく、私たちらしく楽しんでいけたら(笑)」と笑顔で語った。
本作は、明治・大正・昭和を駆け抜けた作家・宇野千代をモデルに、自由を求め続けた主人公・葉野珠の生涯を描く。明治30年(1897年)に山口・岩国で生まれた珠は、2歳で実母を亡くし、父と継母のもとで育つ。女学校卒業後に代用教員として働くも解雇され、故郷を離れて上京。小説の懸賞応募をきっかけに作家への道を切り開く一方、関東大震災や戦争、結婚と離婚、倒産、借金など激動の時代に翻弄されながらも筆を執り続け、小説家として花を咲かせていく。
楽曲の原作小説は、宇野千代を敬愛する小説家・綿矢りさが書き下ろした。Ayaseは制作にあたり、宇野の自伝「生きて行く私」を読み、その生き方や考えに触れた。さらに宇野の出身地である山口県岩国市を訪れ、錦帯橋や岩国城、吉香公園などを巡った。
現地を訪れたことで「先生の生きた街を見て、そこの空気に触れて。帰ってきた次の日とかに、ほんと全編完成するぐらい、街の空気に触れたことで一気に書き上げられた」と説明。「先生の生きた証みたいなものを拾いに行くことができたなと思っています」と語った。
タイトルバックでは、石橋が満開の桜の中で軽やかに踊る姿が映し出される。映像を見たikuraは「満開の桜の中で、満面の笑みで踊られていて、まさに珠が人生謳歌しているっていう、その姿を見ることができて。それと一緒に私たちの音楽が共にあって、本当に幸せな気持ちになりました」とコメント。
Ayaseも「ドラマの中に溶け込むものとして、楽曲はそのドラマあって完成するものだと思っている」とし、「タイトルバックを見た時に、ようやく楽曲がこう完成したなというふうに思いました」と振り返った。
朝ドラの主題歌としては「毎日耳にする歌」だからこそ「朝に聴くもの」として考えたというAyase。一方で、最終的には「本当に先生の思いのままに書いた」といい、台本を読み、岩国にも足を運んだ上で、「この楽曲、このドラマ、そして『珠』という人に対して、どういった歌があるといいか」というところから制作したと明かした。
ikuraは歌唱について「どんなストーリーの中でも、力強く生きたその珠さんの魂がちゃんと乗るようにってことは、すごく意識しました」と説明。ただ「その力強さで押すっていうことではなくて、軽やかにスキップしながら、楽しく歩んでいっている姿」をイメージしたという。
さらに「皆さんの中で、朝、家を出る時とか、起きた時に背中をふわっと押してくれるような、そんな歌声になっていたらいいなと願っております」と思いを語った。
また、朝ドラの主題歌と「YOASOBI」というユニット名のギャップについて質問されると、2人は「絶対に(質問が)あると思ってました(笑)」と笑った。Ayaseは「逆にパンチ効いてるのかな? 深く考えることはないですけど、言われてみると確かに…朝ドラで“夜遊び”って(笑)」と話し、ikuraも「ユニット名の由来に『とにかく遊び心を忘れずに』ということがある。夜朝関係なく、私たちらしく楽しんでいけたら(笑)」と笑顔で語った。
2026/09/28