俳優の仲野太賀が主演を務める、大河ドラマ『豊臣兄弟!』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第35回「秀長誕生」が13日に放送された。小牧・長久手の戦いが描かれる中、終盤のキーパーソンとなる三好信吉(のちの豊臣秀次)役で山田涼介が初登場。大河ドラマ初出演となる山田の登場に、SNSでは歓喜の声が寄せられた。 同作は大河ドラマ第65作。戦国時代を舞台に、天下人・豊臣秀吉(池松壮亮)の弟で“天下一の補佐役”と呼ばれた豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と天下統一への道を描く。第35回では、徳川家康(松下洸平)の後ろ盾を得た織田信雄(山脇辰哉)が挙兵。羽柴軍は小牧山城に籠城する徳川軍に対して岡崎を攻める策を実行し、三好信吉が作戦の大将を務めることになる。しかし徳川軍の奇襲を受けて敗走。信吉は秀吉に謝罪し、汚名返上を誓った。 ところが、信吉は小一郎(仲野太賀)から「勝敗を自ら責める必要はない」と慰められると、「なぜ…わたくしが自らを責めねばなりませぬ?」と反論。「敵が小牧山城を出れば知らせが届くはずだった。それを見過ごすは他の者たちにございます。わしが責められるは筋違いじゃ」「負けたのもその者たちのせいじゃ」と、自らに非はないと主張する。小一郎が「こたびは徳川方の策が我らを上回ったのじゃ。誰を責めることもできぬ。むろん…おぬしもじゃ」と諭すと、信吉は「さようでございますね」と納得したように応じた。
2026/09/14