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YOASOBI、朝ドラ『ブラッサム』主題歌タイトル決定「咲き誇れ」

 連続テレビ小説『ブラッサム』(28日スタート 月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)。YOASOBIが担当する主題歌タイトルが「咲き誇れ」に決定した。楽曲の原作小説は、同作の主人公のモデルである宇野千代を敬愛する小説家・綿矢りさが書き下ろした。

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 『ブラッサム』は、明治・大正・昭和の時代を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルに描く物語。綿矢による原作小説をもとに、“小説を音楽にするユニット”として活動するYOASOBIが主題歌を制作した。

 コンポーザーのAyaseは、楽曲制作にあたり宇野千代の自伝「生きて行く私」を読み、その生き方や考えに感銘を受けたという。さらに宇野の出身地である山口県岩国市を訪れ、「先生の故郷の風に導かれるようにこの楽曲を作り上げました」とコメント。「自分の創作人生、音楽人生において、先生との出会いは間違いなく一つの分岐点になるだろう」と振り返り、「心から自信を持って放つことが出来る楽曲ができました」と語っている。

 ボーカルのikuraは、主人公・葉野珠に思いを馳せながら歌唱したことを明かした。喜びや悲しみ、幸せや不幸せのすべてをエネルギーに変え、自分の足で前に進み、花を咲かせていく珠の姿に重ね、「私自身も背中を押されていく感覚がありました」とコメント。「『ブラッサム』をご覧になる皆さまの心に、この歌が優しく、力強く寄り添うことができますように」と願いを込めた。

 原作小説を手がけた綿矢は、敬愛する宇野千代が朝ドラの主人公のモデルになることに驚いたといい、主題歌の原作となる小説の書き下ろし依頼に「二重の驚きと喜びでした」とコメント。宇野の「年齢を重ねてもなお尽きることのない生命力」を桜の木になぞらえて物語を書いたという。
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