俳優の成宮寛貴(43)が25日、東京建物ぴあシアターで行われた映画『藁にもすがる獣たち』(9月25日公開)の完成披露舞台あいさつに参加した。
成宮は昨年3月に俳優業に復帰。本作が約10年ぶりの映画出演で、復帰後は初めてとなる。成宮が演じるのは、裏社会とつながりを持ち、ヤクザへの多額の借金を抱える生活安全課の“不良警官”・江波戸良介(えばと・りょうすけ)。8年ぶりの俳優復帰作『死ぬほど愛して』での怪演や演出家・宮本亞門が手がけた主演舞台『サド侯爵夫人』での女性役でも話題を集めており、本作では金欲にまみれた危険なキャラクターに挑む。
冒頭のあいさつで成宮は「この映画は1年前の撮影で、その時期も暑くて。とても大変な映画の撮影だった」と明かしながらも「僕自身、映画を撮影するのが、とても久しぶりでしたので、ものすごく意気込んで現場にいたのを思い出しました」と笑顔で話していた。逃げ回る役どころで「毎日ドロドロでした。走って」と苦笑い。さらに「ぎっくり腰気味になっちゃって」と明かし、1億円を持って走るシーンがあるそうだが「コルセットしながらしてました」とアクシデントを懐かしんでいた。
本作は、曽根圭介の同名小説(講談社文庫)を原作にした映画。『嗤う蟲』などで知られる城定秀夫が監督を務め、「岸辺露伴は動かない」シリーズの脚本を手がけた小林靖子が初タッグを組んだ。物語は、バイト先のネットカフェで偶然見つけたボストンバッグから“1億円”を手にしてしまった、登録者数2ケタの弱小大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿央士)の日常が一変するところから始まる。大金をきっかけに、決して交わるはずのなかった人々の思惑が絡み合い、欲望むき出しの“獣たち”による争奪戦へと発展する。
【写真】札束をばらまきながら…ジャケットスタイルでクールに登場した成宮寛貴
成宮は昨年3月に俳優業に復帰。本作が約10年ぶりの映画出演で、復帰後は初めてとなる。成宮が演じるのは、裏社会とつながりを持ち、ヤクザへの多額の借金を抱える生活安全課の“不良警官”・江波戸良介(えばと・りょうすけ)。8年ぶりの俳優復帰作『死ぬほど愛して』での怪演や演出家・宮本亞門が手がけた主演舞台『サド侯爵夫人』での女性役でも話題を集めており、本作では金欲にまみれた危険なキャラクターに挑む。
映画『藁にもすがる獣たち』完成披露舞台あいさつに登壇した(左から)青木マッチョ、風吹ジュン、成宮寛貴、鈴鹿央士、森七菜、MEGUMI、小手伸也 (C)ORICON NewS inc.
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2026/08/25