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【ラヴィット!ロック】5.7万人超が熱狂した一夜限りの祭典 川島明「これからも絶対に続けていきたいと思いました」<ライブレポート>

 お笑いコンビ・麒麟川島明田村真子アナウンサーがMCを務める、TBS系朝のバラエティー『ラヴィット!』(月〜金 前8:00)の音楽イベント『LOVE IT! ROCK(ラヴィット!ロック) 2026』が22日、“聖地”東京・国立代々木競技場第一体育館で開催され、会場を訪れた1万2000人、さらに配信で4万5000人以上の“観客”が熱狂した。

『LOVE IT! ROCK 2026』全員集合 (C)TBS

『LOVE IT! ROCK 2026』全員集合 (C)TBS

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【写真多数】出演者の楽しそうな顔が印象的…興奮に包まれた『ラヴィット!ロック2026』の一部始終


 今年で4回目となる、“ラヴィット!ファミリー”が全力で作り上げる音楽祭の今回のテーマは「ラヴィット!ファミリーの願いを叶える」。オープニングアクトに登場したのは、「おじさんでド派手なオープニングをやりたい」というアンタッチャブル柴田英嗣を筆頭に、NON STYLE石田明ロバート馬場裕之本並健治で結成された「おじ坂46」。4人はそれぞれ入れ替わりでスペシャルイリュージョンを披露。最後に柴田がふんどし姿で1万2000人の前に現れ、大歓声を浴びた。そんな4人の「『LOVE IT! ROCK 2026」スタート!』の合図とともに、夢の祭典が幕開けすると、番組のテーマ曲「ヒューマニティ!」をサンボマスターが生演奏。のっけから会場は早くも大きな熱気に包まれ、絶好のスタートを切った。

 ここから番組から生まれた「ラヴィット!アーティスト」がスペシャルパフォーマンスを展開。トップバッターを務めたのは、おいでやす小田が扮(ふん)する「ハンバーグボーイ」。小田は、振り付けを担当した小林よしひさ(よしお兄さん)、子どもたち扮するミニハンバーグたち、そして来場した『ラヴィット!』ファンとともに、元気いっぱいに「ハンバーグボーイ体操」を踊り、会場をひとつにした。パフォーマンス後、小田は「ありがとう。最高!」と感無量に。「(客席から)地鳴りのような声が聞こえて圧倒されました!」と感想を述べたが、川島から「(こうしたときは)“〇〇バーグ”って言うんじゃないんですか?さっきからずっとおっさんが喋っていますけど」と“キャラ”に入っていないことにツッコミが。客席から笑いが巻き起こった。

 また、「どうしても挑戦したい」という“熱い想い”を持ったアーティストたちによる“5つの演目”が登場する「チャレンジ枠」も大盛り上がりとなった。

 ニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政)を中心に結成された「野兎」は、過去にバラエティーの企画から誕生した「野猿」がモチーフ。『ラヴィット!』に出演経験のある一般参加のメンバーとともに、熱のこもったダンスと歌で野猿の名曲「Be cool!」をパフォーマンス。歌唱&ダンス後、屋敷は「次は紅白行くぞ!」と咆哮。メンバーに兄が参加していたダンビラムーチョ原田フニャオは「お兄ちゃんカッコよかったぜー!」と声をかけた。

 夏の代々木を雪色に染め上げたのは、田村アナ、近藤千尋ぼる塾あんりきりやはるか)、TBSの南後杏子アナウンサーの「White Love it!」。5人はSPEEDの名曲「White Love」を披露。残念ながら、仕事先からの飛行機が天候不良で羽田に着陸できず、イベント欠席となったぼる塾・田辺智加の想いも背負って歌った。ペンライトで“ホワイト”一色となった会場は幻想的な雰囲気に。パフォーマンス後、近藤は「すごく練習したので緊張しました」と満面の笑み。そんな近藤について、夫のジャングルポケット太田博久は「ちーぼぉちゃん(近藤)かわいすぎ。わけわかんねーってマジで!」と大興奮だった。

 「ニブクロ」は、さらば青春の光東ブクロと“ニセブクロ”こと膝小僧お仕置きストしんぺーのユニット。本番に向けてある楽曲を練習していた2人だったが、なかなかレベルが向上せず……。生みの親であるさらば青春の光・森田哲矢の“英断”もあって、本番1ヶ月前に曲を変更することに。今回は番組でも披露した「学園天国」を歌った。だが、音程がブレたり、スタートを失敗したりなど、終始まとまりのない歌唱に。2人の勢いのない歌声に川島は「始発待ってんのか」とバッサリ。森田も「『LOVE IT! ROCK』が始まって1回目の中だるみです」と切り捨てた。そんな声にも負けじと2人は「LOVE YOU ONLY」を熱唱。楽曲の力もあって盛り上がりを見せた一方、川島は「今のは料金に含まれていませんので」と謝罪した。

 三線を披露したのは「兎人ぬ宝」。アンタッチャブル柴田をはじめ、なすなかにし那須晃行東京ホテイソンたけるコットンきょんかけおち青木マッチョ、TBSの赤荻歩アナウンサーがバンドを組み、「島人ぬ宝」を弾き語り。初心者6人が練習を重ね、真剣に向き合った三線の音色は、一音一音にひたむきな情熱が宿り、聴く人の心にしみ入るように響き渡った。

 チャレンジ枠の最後は、矢田亜希子くっきー!野性爆弾)による「あきことくにひろ」。演目は、くっきー!が構想に1年をかけたというミュージカル「ヤーダーパン」だ。空を飛べなくなったヤーダーパン(矢田)がおじいちゃん(くっきー!)に悩みを吐露するが……という物語。柳原可奈子、近藤千尋、なすなかにし・中西茂樹、ジャングルポケット太田、東京ホテイソン・ショーゴマユリカ・中谷も加わり、物語が展開されるも、次第に“くっきー!色”強めのカオスな世界観に。衝撃のラストを迎えた「ヤーダーパン」に、川島は「どういう意味なん?」とツッコミ。「ニブクロを下回るとは思いませんでした」と述べて笑いを巻き起こした。

 「金曜シンパシー」は、これまで金曜メンバーに邪魔者扱いされてきたきつね大津広次淡路幸誠)が、藤井隆にプロデュースを依頼。「ナンダカンダ きつねremix」を披露する演目。メンバーは、センターのくっきー!とマユリカ・阪本をはじめ、金曜メンバーのジャングルポケット太田、近藤千尋、東京ホテイソン、宮下草薙(草薙航基、宮下兼史鷹)のほか、柳原可奈子、マユリカ中谷、上谷沙弥の面々だ。楽曲の合間には、ダチョウ倶楽部のギャグ、プロレス、フィギュアスケートのリフト、一発成功ネタ、「剣道の胴をかっこよく決めたい」など、それぞれが「やりたいこと」をパフォーマンスした。

 NON STYLE石田、ギャル曽根、ニューヨーク・屋敷、横田真悠男性ブランコ浦井のりひろ平井まさあき)、松井ケムリ令和ロマン)、ダンビラムーチョ(大原優一、原田フニャオ)、シーズンレギュラーの浜野謙太が楽器を携え参加した「青春★サーズデイ」は、ニューヨーク・嶋佐のボーカルで、SUPER BEAVERの「人として」を生演奏。毎日をがんばる人の背中を押すこの楽曲に、会場は感動に包まれた。

 このほかにも、Zeebraが参加した「赤坂サイファー」や、「舘様×さっくん」「アナウンサーブラザーズ」「ジョン万音頭」「OJISAN BAN×KARA CLUB」など、多くのアーティストがパフォーマンスを披露。さらに、MCの川島から『ラヴィット!』ファンへ向けた情熱あふれるメッセージが語られる時間もあり、会場からは割れんばかりの拍手が湧き起こった。

 そしてラストは、メンバー全員で会場を練り歩きながら「明日があるさ」を熱唱。アンコールのあとは、サンボマスターの「青春狂騒曲」、そして恒例の「ロックンロール イズ ノットデッド」で大団円。3時間25分に及ぶ、真夏の熱狂は大歓声のなかクライマックスを迎えた。

 終演後、報道陣の取材に応じた川島は「とにかくお客さんが温かく、1万1000人(主催者発表の来場者数は約1万2000人)が最後までペンライトを振って、歌って、踊ってくれました…あんなに騒いでくれて、本当に『ラヴィット!』をやっていてよかったなと思いましたし、これからも絶対に続けていきたいと思いました」と、熱い決意を語った。

 なお、「LOVE IT! ROCK 2026」の模様は9月6日午後11時59分までオンラインで見逃し配信中(チケット販売は同日午後8時まで)となっている。

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  1. 1. 【ラヴィット!ロック】5.7万人超が熱狂した一夜限りの祭典 川島明「これからも絶対に続けていきたいと思いました」<ライブレポート>
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