日本テレビは9日、生成AIの急速な進歩に伴ってフェイク画像・映像が増加する中、報道素材の信頼性を担保するための「真贋判定技術」の開発プロジェクトを発足させたと発表した。 同局によると、昨今の生成AI技術の進歩で、極めて精巧なフェイク画像や映像の生成が容易となった。同局は「そのクオリティは人間の視覚による判断基準を遥かに超えるレベルに達しています」とし、「日本テレビをはじめ放送局や新聞社など報道機関は、事件・事故、災害時などにSNSに投稿された動画や画像をニュース素材として活用することがありますが、生成AIによって作られたフェイク動画や画像の投稿が増えており、こうした動画や画像を使用することによる誤報リスクがかつてないほどに高まっています」と指摘した。
2026/07/09