俳優の一ノ瀬ワタルが27日、都内で行われた映画『四月の余白』公開記念舞台あいさつに登場した。初の映画主演となった本作で“いい人”を演じたが「昔は悪役を極めようと思っていた」と告白する場面があった。 『ミッシング』『空白』などで、人が思わず目を背けたくなるような感情や社会の歪みを描いてきた吉田恵輔(※吉=つちよし)。本作は、監督自身が多感な時期に出会った非行少年や、彼らを取り巻くコミュニティをモデルにした作品で、人の痛みも常識も理解できない少年たちと、そんな子どもたちに真正面から向き合おうとする大人の生々しいもがきを描く。