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カンヌ受賞の短編映画“4作”、「BSSTO」できょうから連続配信 「短編映画の魔法」魅力を伝える

 ショートフィルム専門のオンラインシアター「BSSTO(ブリリア ショートショートシアター オンライン)」はきょう6日より、カンヌ国際映画祭の短編作品を集めた特集「カンヌの5月:短編映画の魔法」の配信を開始した。受賞作や公式選出作品を中心に、世界が注目する短編映画の魅力を伝える内容となっている。

『カンヌの5月:短編映画の魔法』きょうから連続公開

『カンヌの5月:短編映画の魔法』きょうから連続公開

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【画像】今日から連続配信「4作」ラインナップ


 同特集は、国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2026のオンラインサテライト企画として展開されるもの。配信されるのは、愛する人の死を前に、その面影を記憶に刻もうと足掻く『君の顔をまだ覚えているうちに』、パルム・ドールを受賞し、隕石の衝突により沈みゆく故郷の光景を通して世界の「不確かさ」を突きつける『水のささやき』、事故現場での選択が、消えない「良心の呵責」へと繋がっていく不条理劇『事故現場』、そして修復不能な関係の終わりを静かに見つめる『あなたが死んでくれてよかった』。各作品の配信期間は3ヶ月間。ユーザー登録後、無料で楽しめる。

 きょうから配信の『君の顔をまだ覚えているうちに』(2020年)は、Sameh Alaa監督による作品で、エジプト人監督として初めてカンヌ短編部門のパルムドールを受賞した。82日間の別離を経て恋人との再会を目指す男の姿を描き、2人が離れていた理由を、観客の解釈に委ねる構成が特徴となっている。

『君の顔をまだ覚えているうちに』(I am afraid to forget your face)5月6日配信スタート

『君の顔をまだ覚えているうちに』(I am afraid to forget your face)5月6日配信スタート

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 13日から配信の『水のささやき』(2022年)は、Jianying Chen監督による作品。隕石衝突により水没の危機に瀕した町を舞台に、失われゆく故郷の記憶を描く。35mmフィルムとデジタルを併用した映像表現が評価され、詩的で静謐な世界観が印象を残す。

『水のささやき』(The Water Murmurs)5月13日配信スタート

『水のささやき』(The Water Murmurs)5月13日配信スタート

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 20日から配信の『事故現場』(2025年)は、Dian Weys監督作。交通事故現場を舞台に、人間の利己性や倫理観を浮き彫りにする不条理劇で、脚本完成までに6年を費やしたという。人間が極限状況でどのような選択をするかを鋭く問いかける。

『事故現場』(VULTURES)5月20日配信スタート

『事故現場』(VULTURES)5月20日配信スタート

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 27日から配信の『あなたが死んでくれてよかった』(2025年)は、俳優としても活動するTawfeek Barhombが脚本・監督・主演を務め、実の兄と共演した作品。過去の記憶と向き合う兄弟の姿を通じ、家族とアイデンティティの関係を描く。

『あなたが死んでくれてよかった』(I'm Glad You're Dead Now)5月27日配信スタート

『あなたが死んでくれてよかった』(I'm Glad You're Dead Now)5月27日配信スタート

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 各作品の配信期間は3か月間で、会員登録を行えば無料で視聴できる。BSSTOは毎週水曜日に作品を更新しており、短編映画を通じて日常に新たな視点をもたらす場として展開している。

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  • 「ブリリア ショートショートシアター オンライン」

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