都内のヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国で4月24日より公開中の映画『オールド・オーク』。イギリス北東部の寂れた町を舞台に、地元住民とシリア難民たちの関係を描いたヒューマンドラマで、「今だからこそ観るべき作品」「これは私たちの物語」といった共感の声が観客から寄せられている。 本作の監督は、今年で90歳を迎えるイギリスの巨匠ケン・ローチ。1967年の『夜空に星のあるように』で長編監督デビューして以来、50年以上にわたり労働者階級の現実を描き続けてきた。自身が「最後の作品」と語る本作は、2023年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、大きな注目を集めた。
2026/05/04