JRAのトップジョッキー・戸崎圭太が2日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で初の著書『やり抜く力 天才じゃなくてもトップになれた「ベリベリ」シンプルな理由』(Gakken)の発売記念サイン本お渡し会を開催。イベント前に取材会を開いた。 戸崎は「僕自身が本を出せると思ってもいなかった。とてもうれしく思っていますし、この本は僕にとって大切な宝物になったと思います」と喜んだ。タイトルの“やり抜く力”を感じた馬を問われると「1頭の馬に長く乗って戦ってきたというのがあまりない」としながらも「フリオーソという馬には、そういう力があった。一線級で常に高いレベルで走っていた」と振り返った。 12日のG1『桜花賞』にはディアダイヤモンドに騎乗。「津村ジョッキーとも話をさせていただいた。すごく乗りやすい馬と聞きましたので、そう言われると不安もなく思い切っていけると思っています」とする。その後も有力馬への騎乗が続く予定で「ありがたいことに有力馬に騎乗させていただく。今は乗れない期間ですので、新たな気持ちで臨みたい。責任を持ってファンに魅力あるレースを届けられたら」と決意を新たにした。
2026/04/02