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国立科学博物館(館長:篠田謙一)の松原聰(国立科学博物館名誉研究員)らが、新潟県糸魚川市内の姫川支流で発見された青い石がラピスラズリであることを突き止めた。国内での産出確認は初めて。文化庁が27日、発表した。 ラピスラズリは青色から藍色の宝石として7000年以上の歴史を持つ有名な石だが、その産地は世界的に極めて限定されている。特に、古代から宝石品質のラピスラズリ原石を供給していた産地は、唯一、アフガニスタンの東北部のみであり、古代オリエント、中国、ギリシャ、ローマなどの遺跡、さらには日本の正倉院宝物にも見られるラピスラズリは全て、アフガニスタン産と考えられている。日本国内での産出はこれまで知られていない。

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  • 新潟・糸魚川で発見された日本産ラピスラズリ
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