上野動物園は24日、飼育していたミミセンザンコウが18日に死んだと発表した。動物園によると、このミミセンザンコウの死去に伴い、センザンコウは国内の展示施設でゼロになった。動物園ではジャイアントパンダも1月に中国に返還され、国内飼育がゼロになる。
動物園のホームページによると、このミミセンザンコウは2006年に台湾で保護され、2012年に上野動物園に来園したメスで、年齢は19歳以上。11月6日から公開を中止し、バックヤードで治療を行っていた。
ホームページでは「昨年より、すこしずつ体重が減少してきていたことから、エサの品目を増やし、与え方を試行錯誤することで、体重の維持に努めてきました」と報告。続けて「ミミセンザンコウの正確な寿命は不明ですが、飼育下では20年以上生存したとの記録があります。この個体も19歳以上であることから高齢であると考えられます」とした。
バックヤードでは「十分な運動量を確保するために、散歩をさせるなどのケアを行ってきました。散歩中は熱心に土のにおいを嗅いでは掘り返し、夢中でエサを探している様子が見られました」と様子を伝えた。
ただ、最近は舌が出しづらくなり、自力でえさを舐めとることが難しくなっていたとし、食道にチューブを挿入し、そこへ流動食を流すことで必要な栄養の確保と投薬を行っていたという。
18日に麻酔下で食道チューブを設置し直す処置を行っていたところ、容体が急変し、救命措置を行いましたが死んだという。死因については調査中としている。
動物園のホームページによると、このミミセンザンコウは2006年に台湾で保護され、2012年に上野動物園に来園したメスで、年齢は19歳以上。11月6日から公開を中止し、バックヤードで治療を行っていた。
バックヤードでは「十分な運動量を確保するために、散歩をさせるなどのケアを行ってきました。散歩中は熱心に土のにおいを嗅いでは掘り返し、夢中でエサを探している様子が見られました」と様子を伝えた。
ただ、最近は舌が出しづらくなり、自力でえさを舐めとることが難しくなっていたとし、食道にチューブを挿入し、そこへ流動食を流すことで必要な栄養の確保と投薬を行っていたという。
18日に麻酔下で食道チューブを設置し直す処置を行っていたところ、容体が急変し、救命措置を行いましたが死んだという。死因については調査中としている。
\2025年2月15日は #世界センザンコウの日 です!/
— 上野動物園[公式] (@UenoZooGardens) February 15, 2025
毎年2月の第3土曜日の「世界センザンコウの日」は、
絶滅の恐れがあるセンザンコウの保護を世界中で訴える日です。
上野動物園では、東園 夜の森 でミミセンザンコウを飼育しています。… pic.twitter.com/hIpz4HsUZp
2025/12/24