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粗品『THE W』初審査の舞台裏 オファー時からの日テレとの“共有事項”明かす

 お笑いコンビ・霜降り明星粗品が13日深夜、自身のYouTubeチャンネルを更新。女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』が、同日に放送され(後7:00)、自身が初審査を務めたが、審査直後に1時間26分にわたる動画をアップした。

粗品 (C)ORICON NewS inc.

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 粗品は「日テレさんに感謝してるというか。『THE W』チームとも何度か打ち合わせをして。『W』制作陣の熱い思いとかこの大会にかける感じとかはすごく聞けたし。全部、先に言っていたんですよ。オファーの段階からですよ。『面白くないものには面白くないと言いますよ。たぶん、どえらい空気になりますよ。あと予想ですけど、やっぱ例年見てて面白くないんで、面白くないっていうことの方が多いと思いますよ』とか言ったんです。(番組側が)『全部いいです。逆にぜひそうしていただけると…』という話でした」とオファー時の様子を回顧。

 続けて「いろいろ理由あるけど『W』も焦っているというか、何か変えないといけないなって思うタイミングなんでしょう。シンプル、視聴率、TVer見逃し配信がかなり回るという意味も、起爆剤としてあるんでしょうけど。なんかこうお笑いの格を上げたいみたいな話ができて、本当に僕はうれしかったです。熱い人は、やっぱりどこにでもおるなと思いました」と語った。

 また「審査コメントについても言ったんですよ。ちょっと悪いですけど、これまでの経験上、1組につき1分半ぐらいはたぶんしゃべりますと。それで、2組対戦で(勝ち残り形式だから)最初の対戦は、1組目、2組目どっちも言いたいから、3分は使いますよと。で、オレは日テレさんに体を預けたんです。悪いけど忖度ないことも言うし、長いことしゃべりますと。出場者には、ホンマにお笑いを教えてあげないと…っていう思いがありまして。審査員って、抽象的な話する人ばっかりなんで。『最後、もう1個展開ほしかったですね』じゃなくて、具体的に『こういう展開ほしかったです』と、提示してあげるとかがあればいいと。そういうの含めると1分半はしゃべりますよ。それでも良ければって言ったら、本番見てもらったらわかるんですけど、ほぼ全部振られまして。僕だけ回数皆さんより多くて、ちょっと申し訳なかったんですけど」と明かしていた。

紺野ぶる(C)日本テレビ

紺野ぶる(C)日本テレビ

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 ファイナリストは、紺野ぶるま(2年連続5度目)、もめんと(初進出)、電気ジュース(初進出)、エルフ(4年連続4度目)、ニッチェ(7年ぶり3度目)、とんでもあや(初進出)、ヤメピ(初進出)、パンツ万博(初進出)。5組が決勝初進出というフレッシュな顔ぶれとなった。Aブロックは紺野ぶるま、Bブロックはニッチェ、両ブロックで惜しくも敗退した6組の中から視聴者投票枠としてエルフが最終決戦へと進んだ。過去最多エントリー数1044組の中から、ニッチェが9代目王者に輝き、賞金1000万円と『日テレ人気番組出演権』『冠特番』などの副賞を獲得した。

ニッチェ(C)日本テレビ

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 番組MCは、フットボールアワーの後藤輝基、日本テレビの黒田みゆアナ。大会サポーターは、山添寛相席スタート)、コットンが務める。審査員は、川島明麒麟 5回目)、粗品(霜降り明星 初)、田中卓志アンガールズ 7回目)、哲夫笑い飯 7回目)、友近(4回目)、森田哲矢さらば青春の光 2回目)、リンゴハイヒール 4回目)という顔ぶれに。さらに、最前線で見守る大会オブザーバーには、あの、江村美咲、手越祐也、福部真子が就任した。

 決勝の審査方法は、ファイナリスト8組がA・Bの2ブロックに4組ずつ分かれ、各ブロック1ネタ終えるごとに審査員の審査で暫定1位を決定する勝ち残りノックアウト方式。新たなルールとしてA・Bブロックで敗れた6組の中から、もう一度ネタを見たい1組を視聴者投票によって選出。最終決勝は、A・Bブロック勝者と国民が選んだ1組の計3組で争い、勝利した者が“9代目・笑いの女王”となる。

『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』ロゴ(C)日本テレビ

『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』ロゴ(C)日本テレビ

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 2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロ・アマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。

 今年で9回目を迎える本大会は、プロ・アマ、所属事務所の有無、芸歴・人数・年齢、笑いのジャンルなど一切問わず、女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定するもの。優勝者に賞金1000万円に加え、副賞として多数の日テレ系人気番組、さらに自身の冠番組の出演を約束。歴代女王はこの大会をきっかけに地上波人気番組はもちろん、映画・ドラマ、海外にまでその活躍の場を広げている。

■『THE W』各ブロック投票結果
【Aブロック】
もめんと:6(リンゴ、川島、田中、哲夫、友近、森田) 電気ジュース:1(粗品)
もめんと:5(リンゴ、川島、哲夫、友近、森田) とんでもあや:2(田中、粗品)
もめんと:0 紺野ぶるま:7(リンゴ、川島、田中、哲夫、友近、森田、粗品)

【Bブロック】
エルフ:7(リンゴ、川島、田中、哲夫、友近、森田、粗品) パンツ万博:0
エルフ:3(リンゴ、哲夫、友近) ニッチェ:4(川島、田中、森田、粗品)
ニッチェ:6(リンゴ、川島、田中、哲夫、友近、森田) ヤメピ:1(粗品)

【最終決戦】
エルフ:2(リンゴ、哲夫)
ニッチェ:3(川島、田中、友近)
紺野ぶるま:2(森田、粗品)

■『THE W』歴代優勝者(カッコ内は参加組数)
第1回(2017年) ゆりやんレトリィバァ(636組)
第2回(2018年) 阿佐ヶ谷姉妹(606組)
第3回(2019年) 3時のヒロイン(627組)
第4回(2020年) 吉住(646組)
第5回(2021年) オダウエダ(700組)
第6回(2022年) 天才ピアニスト(735組)
第7回(2023年) 紅しょうが(863組)
第8回(2024年) にぼしいわし(903組)

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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  1. 1. 粗品、注目の『THE W』初審査直前にシンプルな一言
  2. 2. 【THE W】フット後藤、昨年の“奇跡的な噛み方”イジられる 今年もヤバいファイナリストが?
  3. 3. 【THE W】初審査の粗品、一発目から熱弁止まらず 約4分間語り尽くす「異質な会場でした」
  4. 4. 【THE W】Aブロック勝者は紺野ぶるま 満票で勝ち切る
  5. 5. 【THE W】“そしあの”粗品とあのちゃんの“座席”に注目「近い!」
  6. 6. 【THE W】エルフ荒川“粗品劇場”に一矢報いる「迷惑なんです」 粗品も一瞬フリーズ
  7. 7. 【THE W】Bブロック勝者はニッチェ 7年ぶり決勝で見事につかむ
  8. 8. 【THE W】最終決戦3組出そろう 視聴者投票枠でエルフが勝ち上がる
  9. 9. 粗品『THE W』初審査の舞台裏 オファー時からの日テレとの“共有事項”明かす
  10. 10. 9回目『THE W』粗品投入で変革へ覚悟 節目の10回目を前にさらなるレベルアップへ
  11. 11. エルフ荒川『THE W 2025』翌朝に生出演も「どうしたの?」の声 「粗品さんを思い出したくないんですよ!」
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