俳優・大竹しのぶ(68)が8日、自身のインスタグラムを更新。「12月5日は、中村勘三郎さんの祥月命日でした。たくさんの仲間が集まりました。私も仕事を終えご自宅へ」と明かし、和やかなムードのなか盟友・勘三郎さんを偲ぶ様子を写真&動画とともに紹介した。
中村勘三郎(本名:波野哲朗)さんは、2012年6月に初期の食道がんを公表した。7月末に食道がんの摘出手術を受け療養していたが、11月に肺に疾患が見つかり舞台復帰を延期。闘病を続けていたが、同年12月5日、急性呼吸窮迫症候群のため亡くなった。享年57。
大竹は「沢山のお花に囲まれたご仏壇の中で、変わらない笑顔の勘三郎さんの写真を見ながら13年が経ってしまったなんてと、信じられない気持ちになります」と素直な心境を吐露。
続けて「二人のお孫さんも大きくなり、なおちゃん(勘太郎)とみんなが背比べを始めました」「久しぶりになおちゃんのりちゃんに会い、小さい頃によくやっていた戦いごっこも復活。思い切り走って隠れて、大声あげて、楽しい時間でした」(※のりちゃんは、勘太郎の弟で歌舞伎俳優・中村長三郎のこと)と話し、勘三郎さんの孫にあたる歌舞伎俳優・中村勘太郎(14)との“背比べ2ショット”など、仲間たちと過ごした時間をシェアした。
楽しい時間を過ごすも「でも、のりさんいないとやっぱり寂しいねぇと、みんなでしみじみ話しました」と仲間たちと共有した思いは一緒だったよう。「この日は、永遠に忘れられない日になってしまった」と寂しさをにじませていた。
中村勘三郎(本名:波野哲朗)さんは、2012年6月に初期の食道がんを公表した。7月末に食道がんの摘出手術を受け療養していたが、11月に肺に疾患が見つかり舞台復帰を延期。闘病を続けていたが、同年12月5日、急性呼吸窮迫症候群のため亡くなった。享年57。
大竹は「沢山のお花に囲まれたご仏壇の中で、変わらない笑顔の勘三郎さんの写真を見ながら13年が経ってしまったなんてと、信じられない気持ちになります」と素直な心境を吐露。
続けて「二人のお孫さんも大きくなり、なおちゃん(勘太郎)とみんなが背比べを始めました」「久しぶりになおちゃんのりちゃんに会い、小さい頃によくやっていた戦いごっこも復活。思い切り走って隠れて、大声あげて、楽しい時間でした」(※のりちゃんは、勘太郎の弟で歌舞伎俳優・中村長三郎のこと)と話し、勘三郎さんの孫にあたる歌舞伎俳優・中村勘太郎(14)との“背比べ2ショット”など、仲間たちと過ごした時間をシェアした。
楽しい時間を過ごすも「でも、のりさんいないとやっぱり寂しいねぇと、みんなでしみじみ話しました」と仲間たちと共有した思いは一緒だったよう。「この日は、永遠に忘れられない日になってしまった」と寂しさをにじませていた。
2025/12/08