俳優の岩城滉一(74)が4日、自身のYouTubeチャンネルを更新。『岩城滉一 74歳の挑戦 〜優勝までの奇跡の軌跡〜』と題し、MCFAJ主催のクラブマンロードレース(11月9日・筑波サーキット)での“激闘”の一部始終を公開した。
参加したレースについて、動画では「旧車から現行モデルまで幅広いマシンが走りを競い合う。なかでも注目はアメリカン・ビンテージ中心の『AVCC CSSC』クラス。独特のエンジン音と存在感を残す旧車たちが、サーキットを全力で駆け抜ける姿は圧巻だ」とテロップで説明した。
「#51」のマークがデザインされた自身のバイクについては、「1980年代のバイクです。ハーレーの883cc。年式が新しいのでこれに関しては改造はほぼ何もできないです。ノーマルです」と紹介。この日はあいにくの雨だったが、このクラスは全車装着できるレインタイヤがないためドライタイヤでの参戦になると話した。
予選では、レース序盤から安定した走りを見せた。雨の中でもアグレッシブに攻め上位に浮上するが、その場面で激しく転倒。左手を骨折するアクシデントに見舞われたが、予選を2位で通過した。
左手はどんどん腫れ上がっていくが、岩城は決勝への出場を“即決”。負傷しながらも岩城は「久しぶりにまともに転んだ」「俺としては一生懸命走るだけ」などと明るい口調で話し、いざ決勝へ。
決勝でもチームメイトが転倒するアクシデントが発生。一筋縄ではいかない展開をみせたが、岩城はケガを思わせない順調な走りをみせ、最終コーナーで先頭を抜ききり見事優勝を果たした。
ファイティングポーズを取り続ける岩城の姿に、「カッケー!!普通なら守りに入るご高齢なのに骨折をものともせず挑戦し続ける凄まじさ素晴しい」「どんな状況でも諦めず、最後には優勝ってのがヒーローですね」「いや〜、スゴすぎます!」「いくつになっても全力投球だな」などと、興奮交じりのコメントが数多く寄せられている。
参加したレースについて、動画では「旧車から現行モデルまで幅広いマシンが走りを競い合う。なかでも注目はアメリカン・ビンテージ中心の『AVCC CSSC』クラス。独特のエンジン音と存在感を残す旧車たちが、サーキットを全力で駆け抜ける姿は圧巻だ」とテロップで説明した。
「#51」のマークがデザインされた自身のバイクについては、「1980年代のバイクです。ハーレーの883cc。年式が新しいのでこれに関しては改造はほぼ何もできないです。ノーマルです」と紹介。この日はあいにくの雨だったが、このクラスは全車装着できるレインタイヤがないためドライタイヤでの参戦になると話した。
予選では、レース序盤から安定した走りを見せた。雨の中でもアグレッシブに攻め上位に浮上するが、その場面で激しく転倒。左手を骨折するアクシデントに見舞われたが、予選を2位で通過した。
左手はどんどん腫れ上がっていくが、岩城は決勝への出場を“即決”。負傷しながらも岩城は「久しぶりにまともに転んだ」「俺としては一生懸命走るだけ」などと明るい口調で話し、いざ決勝へ。
決勝でもチームメイトが転倒するアクシデントが発生。一筋縄ではいかない展開をみせたが、岩城はケガを思わせない順調な走りをみせ、最終コーナーで先頭を抜ききり見事優勝を果たした。
ファイティングポーズを取り続ける岩城の姿に、「カッケー!!普通なら守りに入るご高齢なのに骨折をものともせず挑戦し続ける凄まじさ素晴しい」「どんな状況でも諦めず、最後には優勝ってのがヒーローですね」「いや〜、スゴすぎます!」「いくつになっても全力投球だな」などと、興奮交じりのコメントが数多く寄せられている。
2025/12/05