俳優の飯島直子（57）が、4日放送のBSフジ『飯島直子の今夜一杯いっちゃう？』（毎週木曜 後10：00）に出演。初対面となる歌手の近藤真彦（61）と麻布十番の居酒屋でサシ飲みトークを繰り広げ、年齢を重ねる中で実感した“男性からの視線の変化”について語った。

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　昨年還暦を迎えた近藤が「直子さんも抜けてますよね。自分のペースでお仕事と、私生活、両立しっかりとできちゃって、いい感じじゃないですか」「年齢的にもいい感じなんじゃないですか、今」と話しかけると、飯島は「最近は、55歳を過ぎたあたりから、男性が私を見る目がちょっと変わってくる」と告白。

　続けて「54歳の時は、若干私を女として見ていたんですよ。55歳を境にそういう目で見なくなってくる」と明かし、「本当にそうなんです。だから、私もういいよって感じ」と苦笑い交じりに語った。

　そんな飯島に対して近藤は「60歳になった方が楽。還暦過ぎた方が全て楽だと思うよ」とアドバイス。「もういいやっていう。何かスポッとひとつ抜けた。外野の声とかも聞こえなくなってきた。格好良いとか、格好悪いとか、気にしなくなった」と自身の心境の変化を明かし、「60過ぎたらまた会いたいね」と笑顔で語り合った。