古田新太、『ふてほど』撮影時に入院していた 「血の海になった」衝撃的な話が明らかに

　俳優・古田新太（59）が、このほど公開されたスリムクラブのYouTube「スリムクラブのなんくるないさ〜チャンネル」の動画に出演し、「血の海になった」というケガを明かした。

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　スリムクラブ・内間政成とトークする動画で、古田は過去に酔っ払って「何度もコケてケガしてる」と告白。転んで卓上コンロに頭をぶつけたというケガを振り返った。

　古田は「血の海になったよの、リビングが」とひょうひょうと語り、「（皮膚が）ぺろーんってめくれてる」衝撃の写真も公開された。

　さらにトークは続いた。「仕事は入ってなかったんですか？」と聞かれ、古田は「入ってた」と回答。「その時のドラマ、ラストのシーンで全員集合のときに俺入院しちゃったもんで、ラストシーン、そのシーンが終わったあとに、重要な役だったから、俺と阿部サダヲ、2人きりのシーンで終わったっていう寂しい記憶がある」と告白した。

　内間が「えっ、それ…、何のドラマですか？」と聞くと、『不適切にもほどがある！』だった。古田は「去年」とさらり。昨年の春ごろの出来事だという。「衝撃的な話」に驚きが広がるなか、「来年の正月にスペシャルがあるから見てね」とアピールしていた。

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