映画監督の山田洋次が、今年で第38回を迎える「東京国際映画祭」において「特別功労賞」を受賞することが決定した。今月27日に開幕する同映画祭では、山田監督の91本目となる最新作『TOKYOタクシー』がセンターピース作品として上映される。 山田監督は1961年に『二階の他人』で監督デビュー以来、そのキャリアは半世紀以上にわたり、一貫して日本の大衆文化と真摯(しんし)に向き合ってきた。代表作は多岐にわたり、特に国民的シリーズとなった『男はつらいよ』シリーズ(全50作)は、ギネス世界記録にも認定されるほどの世界的な偉業であり、普遍的な家族愛と故郷への想いを描いた不朽の名作として、今なお多くの人々に愛され続けている。
2025/10/22