池井戸潤氏の小説『俺たちの箱根駅伝』が、2026年に日本テレビ系列で連続ドラマとして放送されることが決定した。ドラマ放送の詳しい時期は未定。『箱根駅伝』を選手側とテレビ局側の目線から描く。 小説『俺たちの箱根駅伝』が描くのは“箱根駅伝”の裏側。日本の正月の風物詩が題材であり、最初の構想から実際に執筆にとりかかるまで、池井戸氏はかなりの年月を要した。特に難しかったのは「箱根駅伝に出場するチームをどう描くか」という点。架空の大学名だけを並べてもそこに感情移入は難しいが、大学名だけ借りて勝手な物語を描くことはできない。その狭間に行き詰まりながらも取材を重ねること十余年、2021年に『週刊文春』で連載がスタートした。
2025/10/19