映画『次元を超える』ショートPV解禁 The Birthday「抱きしめたい」と物語が共鳴「“愛”の要素を、チバくんが代わりに歌ってくれている気がした」
 俳優の窪塚洋介松田龍平がダブル主演を務める、豊田利晃監督の最新作『次元を超える』の映画版ショートPVが公開された。エンディングテーマには、チバユウスケさんが率いたThe Birthdayの楽曲「抱きしめたい」が起用されており、同作の世界観と共鳴する珠玉のコラボレーションが実現した。

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 10月17日よりユーロスペースほか全国順次公開となる同作は、孤高の修行者・山中狼介(窪塚)と謎の暗殺者・新野風(松田)が、時空を超えた壮大な旅を経て対峙するという物語。共演には千原ジュニア芋生悠渋川清彦東出昌大板尾創路祷キララ窪塚愛流(声の出演)らが名を連ねる。

 今回公開されたショートPVは3種類で構成されており、いずれも豊田監督が自ら編集を手がけた。映像は本編の一部に加え、2022年12月に行われた中野サンプラザでのThe Birthdayライブ映像を組み合わせたものとなっている。

 「抱きしめたい」のイントロに乗せた『阿闍梨と葉巻編』では、千原ジュニア演じる宗教家・阿闍梨の不敵な表情を中心に、狼介、新野、野々花(芋生悠)ら主要キャストが登場し、ラストにはライブ映像が挿入されている。

 1番サビに合わせた『狼介と新野編』は、雨の山道を進む狼介と、血まみれで歩く新野の姿が対比的に描かれ、やがてステージ上のチバさんの熱唱シーンへと展開。3番Aメロに合わせた『地球と宇宙編』では、「SF映画/地球は/助かった/今頃エイリアン」といった歌詞と宇宙映像がリンクし、チバさんの穏やかな歌声が響くライブ映像が挿入されている。

 エンディングテーマとなった「抱きしめたい」は、2017年に発表されたThe Birthdayの楽曲で、ライブでも人気の高い一曲。ブルースやガレージロックをルーツとするサウンドに、チバさんの魂のこもったボーカルと「愛」と「闘い」を融合させた歌詞が特徴的だ。

 豊田監督はコメントで「いざ『次元を超える』ができあがったとき、『抱きしめたい』を映画の最後に流してみると、映画が語り切れていないところまで、この曲が語ってくれている気がした」と語り、「“愛”の要素を、チバくんが代わりに歌ってくれている気がした」と想いを明かしている。

 かつて『青い春』では、同じくチバさんが率いたミッシェル・ガン・エレファントの「ドロップ」をエンディングに、『I'M FLASH!』ではチバさんらによるスペシャルバンドが主題歌を担当するなど、豊田監督とチバさんのコラボレーションは長年にわたり続いてきた。今回の『次元を超える』でもその絆は健在であり、単なる主題歌を超えた、映画と音楽の共鳴をスクリーンで体感できる内容となっている。

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