ハットグにトッポギ、ピンス等々、日本で数々のブームを巻き起こしているK-food。そんなグルメ大国・韓国において、不動の人気を誇っているのがインスタントラーメンだ。韓国ドラマやK-POPアーティスト推しの人ならご存じの通り、インスタントラーメンは韓国人にとって国民食と言っても過言ではない。そんな韓国のインスタント麺業界において1986年の発売以来、国内のシェア25%以上を誇り、30年以上売上1位の座についているのが「辛ラーメン」。日本でも元祖K-foodとして浸透し、2023年には日本国内売上100億円を達成した。なぜ一過性のブームで終わることなく不動の人気を誇っているのか。その秘密を探った。■日本参入時にはなかなか売れずに苦労も…3食パック開発で状況を打破 韓国で、売上1位を記録し続けている「辛ラーメン」が誕生したのは1986年。ノグリラーメンやチャパゲティなどで韓国のインスタント麺市場シェアNo.1を誇っていた農心が「韓国人が求める辛さ」を追求して開発に挑んだことが誕生のきっかけだったという。
2025/07/18