映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)で、シリーズ初の女性主人公に抜てきされたスカーレット・ヨハンソン。幼少期からシリーズの大ファンだった彼女にとって、出演は長年の夢だったそうで、「最初の5分で死ぬ役でも構わない!」とシリーズの生みの親、スティーヴン・スピルバーグに直談判したことが、今回の出演につながったという。 「映画館に行き始めたばかりの頃に『ジュラシック・パーク』を観に行った記憶があります。この15年間、シリーズに関するものはくまなく追いかけて、映画が製作されると聞くたびに出演をアピールしてきましたが、全くうまくいきませんでした」とヨハンソンは振り返る。
2025/07/09