4月より放送がスタートしたオリジナルTVアニメ『アポカリプスホテル』。人類がいなくなった地球のホテルが舞台の作品で、再び“お客様”が来ることを待っている人型ロボット・ヤチヨ役の白砂沙帆にインタビューし、作品の魅力や話題となった“5ヶ国語”の役作りについて聞いた。 同作は、人類がいなくなり、長い年月が流れた地球が舞台。日本の首都・東京の銀座にあるホテル『銀河楼』では、ホテリエロボットのヤチヨと従業員ロボットたちが、オーナーの帰還と、再び人類のお客様を迎える時を待っていた。 しかし、100年ぶりにやってきたお客様は、地球外生命体だった。次々に訪れる彼らの目的は、宿泊か、侵略か…『銀河楼』の威信をかけたヤチヨたちの“おもてなし”を描いたストーリー。――人類がいなくなったホテルが舞台の作品で、ポップな描写で物語は進みますが、作中では動かなくなったロボットなど重いシーンもありました。台本など初めて作品に触れた時の感想を教えてください。
2025/05/10