東宝は8日、台湾のBrogent Technologies, Inc.が製造し、全世界40施設以上に導入されているライドアトラクションシステム「i-Ride」向けに、『ゴジラ』の新作ライドアトラクション映像の製作および配給事業を開始すると発表した。 事業の第1弾となる新映像の監督を務めるのは、『ゴジラ-1.0』で「第96回アカデミー賞」視覚効果賞を受賞した山崎貴監督。脚本・VFXも自ら手がける。山崎監督は、現在西武園ゆうえんちで上映中の「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」でも監督を務め、ライドアトラクションの常識を覆すクオリティと圧倒的なスケールで、来場者たちに衝撃を与えている。
2025/05/08