有村架純の姉・有村藍里、“顎の骨切る整形をして数年”心境語る「ずっと嬉しくて幸せ」

　タレントの有村藍里（34）が17日、自身のXを更新。以前から告白していた美容整形について、現在の心境をつづった。

　有村は19年3月、自身のブログとドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』（フジテレビ系）の放送で、美容整形手術を受けたことを告白。理由については、「口元が気になって人前で素直に笑うことが怖くなっていました」と口元にコンプレックスがあったことを明かし、葛藤はあったが手術を決意。その後は、同じように容姿に悩みを抱えている人々に向け、自身のSNS等でたびたびメッセージを届けている。

　この日の投稿では、「顎の骨切る整形をして数年経ったけど、やっぱり今でも『整形前に顔戻ってる』『劣化した』などのコメントいただくこともあります」（原文ママ）と打ち明けた。

　そんな声に対して「でもね、私は馴染んだと解釈しているし、たとえ戻ってきているのだとしても、もう口元を隠さず思いっきり笑えるようになったことがずっと嬉しくて幸せだからいいんです」と心境を吐露し、カメラに向け満面の笑みを見せる有村の姿を添えた。

　この投稿には「整形する前から今もずっとかわいくて綺麗ですよ」「この考え強くて美しいな」「前向きな姿勢を私も見習います」「いい笑顔しているね！」「その笑顔が本当の答えですね」「誰がなんと言おうと、自信を持って笑顔で前に進んでいる有村さんは素敵です」など、さまざまな反応が寄せられている。