「第48回 日本アカデミー賞」授賞式が14日、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催され、最優秀助演女優賞を『正体』の吉岡里帆が受賞した。能登半島地震で大きな被害を受けた石川県七尾市の能登演劇堂で、被災後初となる公演『まつとおね』に出演中の吉岡は、現地から役衣装のままリモート出演。プレゼンターの安藤サクラから自身の名前が呼ばれた瞬間、目が点になるような驚きの表情を見せ、「びっくりしすぎてしまって……ごめんなさい、ちゃんとコメントします」と姿勢を正し、受賞の喜びを語った。 対象作品となった『正体』では、脱走した死刑囚・鏑木と出会い、彼のことを信じ続ける、鏑木にとっても作品にとっても希望であり、救いになる役どころを演じた。
2025/03/14