俳優の明日海りおが27日、東京・東急シアターオーブで行われたミュージカル『昭和元禄落語心中』取材会に出席し、今作で意識したことについて語った。 取材会には明日海のほか、山崎育三郎、古川雄大、黒羽麻璃央、中村梅雀が参加した。薄紅色の着物に大きな花柄の羽織という艶やかないでたちで登場した明日海は、自身が演じるみよ吉について「2人(助六と八雲)の運命を、せっかく仲のいい2人をちょっとこじれさせる役」と紹介。「繊細に自分らしく楽しんで演じられたらいいなと思っております」と意気込んだ。 これまでの稽古については「やはり普段私たち、洋ものミュージカルに出ることの方が多いので、こうやって着物を着させていただいてお芝居したときに、艷やかとか、まず所作が正しく美しくありたいなっていうことと、ちょっと首のラインだとか指先とかが美しく使えたらいいなと思って」と細やかな点から役を作っていったとし、「日本舞踊の先生にお伺いしたりとか、いろんな映画とかを観て、勉強いたしました」と明かした。
2025/02/28