メル・ギブソン監督最新作で、マーク・ウォールバーグが主演する映画『フライト・リスク』(3月7日公開)の日本語吹替版のメインキャストとして甲斐田裕子、森川智之の参加が発表された。甲斐田は、現場復帰直後で、重要参考人の航空輸送任務に就く保安官補マドリン・ハリス役を、森川は謎多きベテランパイロットのダリル・ブース役、重要参考人ウィンストン役を一人二役で務める。あわせて、日本語吹替版予告編が解禁となった。 本作の監督を務めるのは、『リーサル・ウェポン』『マッドマックス』シリーズなどハリウッドの最前線で活躍する名優として知られながら、アカデミー賞5部門を受賞した『ブレイブハート』で監督としての才能も高く評価されたメル・ギブソン。「第89回アカデミー賞」作品賞ほか6部門へのノミネートを果たした『ハクソー・リッジ』以来9年ぶりの監督最新作となる。
2025/02/17