俳優の藤岡真威人、加藤小夏、声優で俳優の宮野真守、桂正和氏、坂本浩一監督がこのほど、都内で行われたテレビ東京ドラマチューズ!枠『ウイングマン』(22日スタート、毎週火曜 深0:30)の記者会見に参加した。
会見では自身にとってヒーローは?という質問が。宮野は「僕、ウルトラマンなんですよ」と声を担当する『ウルトラマンゼロ』のウルトラマンゼロを挙げた。「今年『ウルトラマンゼロ』は15周年なんです。僕にとって、ウルトラマンゼロはとても大きな存在。僕自身もヒーロー大好きだったし、自分がヒーローの声になるなんて思ってなかったことだったので非常にうれしかったんです」と明かす。
続けて「エンタメの世界にいて日本に大きな危機があった時に、エンタメって二の次になる。不要不急に入ってしまって、なかなか自分では何をやっていいのかわからなくなってしまった。無力だなって感じることが多かったんですけど、そういう時に僕はウルトラマンゼロをやらせてもらってるんで、ウルトラマンゼロとして子どもたちに『大丈夫だよ』とメッセージを届けられたんです。『ウルトラマンゼロとして声を入れてください』と言われた時に、やっぱりヒーローってこういうことなんだなって。みんながつらい時に、そうやって声を掛けてあげられる、象徴になれるのがヒーローなんだなっていうのをウルトラマンゼロに教えてもらった」としみじみ。
最後は「やっぱヒーローの存在っていうのはこの世に必要不可欠なんだなとを身をもって体感させていただきました。なので、自分がヒーローとして何を伝えていけるのかっていうのは、またウルトラマンゼロと一緒に考えていけたらなとずっと思って15年間携わってますね」と熱い思いを口にしていた。
『ウイングマン』は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和氏による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載デビュー作(1983〜85年まで)にして代表作を実写化。特撮ヒーローオタクの高校2年生・健太(藤岡真威人)が、正義のヒーロー“ウイングマン”を考えだし、友人の協力を得てスーツや武器を自作。ある日、父の発明したドリムノートを手にしたことにより、5分間だけ“ウイングマン”に変身できるようになる。そして、健太の前には異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ(加藤小夏)が現れる…というストーリー。DMM TVでも同時配信される。
会見では自身にとってヒーローは?という質問が。宮野は「僕、ウルトラマンなんですよ」と声を担当する『ウルトラマンゼロ』のウルトラマンゼロを挙げた。「今年『ウルトラマンゼロ』は15周年なんです。僕にとって、ウルトラマンゼロはとても大きな存在。僕自身もヒーロー大好きだったし、自分がヒーローの声になるなんて思ってなかったことだったので非常にうれしかったんです」と明かす。
続けて「エンタメの世界にいて日本に大きな危機があった時に、エンタメって二の次になる。不要不急に入ってしまって、なかなか自分では何をやっていいのかわからなくなってしまった。無力だなって感じることが多かったんですけど、そういう時に僕はウルトラマンゼロをやらせてもらってるんで、ウルトラマンゼロとして子どもたちに『大丈夫だよ』とメッセージを届けられたんです。『ウルトラマンゼロとして声を入れてください』と言われた時に、やっぱりヒーローってこういうことなんだなって。みんながつらい時に、そうやって声を掛けてあげられる、象徴になれるのがヒーローなんだなっていうのをウルトラマンゼロに教えてもらった」としみじみ。
最後は「やっぱヒーローの存在っていうのはこの世に必要不可欠なんだなとを身をもって体感させていただきました。なので、自分がヒーローとして何を伝えていけるのかっていうのは、またウルトラマンゼロと一緒に考えていけたらなとずっと思って15年間携わってますね」と熱い思いを口にしていた。
『ウイングマン』は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和氏による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載デビュー作(1983〜85年まで)にして代表作を実写化。特撮ヒーローオタクの高校2年生・健太(藤岡真威人)が、正義のヒーロー“ウイングマン”を考えだし、友人の協力を得てスーツや武器を自作。ある日、父の発明したドリムノートを手にしたことにより、5分間だけ“ウイングマン”に変身できるようになる。そして、健太の前には異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ(加藤小夏)が現れる…というストーリー。DMM TVでも同時配信される。
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2024/10/21