俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、TBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜 後10:00)の第5話が、6日に放送された。以下、ネタバレを含みます。
原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー・楠見と娘・ルカの風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。
第5話は、ルカ(倉田瑛茉)に「パパのこと好きにならないで」と言われた西園寺さん(松本若菜)。楠見(松村北斗)へのほのかな恋心は、幼いルカを不安にさせてしまうのだと思い知り落ち込んでいた。
そんな西園寺さんに対し、洋介(塚本高史)が妙案を提示する。それは、“上書き彼氏”を作ること!外に恋人を作ればルカが安心するのでは、というのだ。西園寺さんは「それだ!」と即行動に移し、早速マッチングアプリに登録。しかし、何人かの素敵な男性とデートをしてみるものの、ふとした瞬間つい楠見やルカのことを思い出し、心ここに在らず状態になってしまう。
そんな中、レスQチームが横井(津田健次郎)の自宅にお邪魔してコラボ企画の動画撮影をすることに。撮影は和やかに進む中、ひょんなことから、西園寺さんがマッチングアプリで彼氏を募集していることが知られてしまう…!
西園寺さんが「彼氏募集中」であることを知った楠見は何やら困惑顔。そして横井もまた何か考えているようで…というストーリーだった。
マッチングアプリでパートナー探しをしていた理由が「楠見くんを好きになったから」と本人に正直に伝えた西園寺さんは「終わったかぁ、偽家族…」とつぶやく。悲しみを作り笑顔で上書きしようとした西園寺さんだが、そんな姿を見て今度は横井が思いを伝える。
「あの頃の僕はあなたに救われることしかできなかった。でも今は、あなたを救うことができる。守ってあげられる」。そこに楠見が「待ってください。それは僕もです」と割って入り、三角関係に新たな展開を迎えたシーンで終了した。
原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー・楠見と娘・ルカの風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。
第5話は、ルカ(倉田瑛茉)に「パパのこと好きにならないで」と言われた西園寺さん(松本若菜)。楠見(松村北斗)へのほのかな恋心は、幼いルカを不安にさせてしまうのだと思い知り落ち込んでいた。
そんな西園寺さんに対し、洋介(塚本高史)が妙案を提示する。それは、“上書き彼氏”を作ること!外に恋人を作ればルカが安心するのでは、というのだ。西園寺さんは「それだ!」と即行動に移し、早速マッチングアプリに登録。しかし、何人かの素敵な男性とデートをしてみるものの、ふとした瞬間つい楠見やルカのことを思い出し、心ここに在らず状態になってしまう。
そんな中、レスQチームが横井(津田健次郎)の自宅にお邪魔してコラボ企画の動画撮影をすることに。撮影は和やかに進む中、ひょんなことから、西園寺さんがマッチングアプリで彼氏を募集していることが知られてしまう…!
西園寺さんが「彼氏募集中」であることを知った楠見は何やら困惑顔。そして横井もまた何か考えているようで…というストーリーだった。
マッチングアプリでパートナー探しをしていた理由が「楠見くんを好きになったから」と本人に正直に伝えた西園寺さんは「終わったかぁ、偽家族…」とつぶやく。悲しみを作り笑顔で上書きしようとした西園寺さんだが、そんな姿を見て今度は横井が思いを伝える。
「あの頃の僕はあなたに救われることしかできなかった。でも今は、あなたを救うことができる。守ってあげられる」。そこに楠見が「待ってください。それは僕もです」と割って入り、三角関係に新たな展開を迎えたシーンで終了した。
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2024/08/06