円谷プロダクションは、新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』をテレビ東京系6局ネットで7月6日午前9時から放送スタートするのを前に、最新情報を毎週金曜日午後5時に公開。放送開始に向けての放つ3つの特別企画が発表された。
7月6日の全世界同時期放送&配信に先立って、テレ東系6局ネットで、6月29日午前9時から、『ウルトラマンアーク 放送直前スペシャル』の放送が決定した。ウルトラ6兄弟にはじまり、ニュージェネレーションウルトラマンへと脈々とつむがれてきた、光の使者・ウルトラヒーローたちの戦い。ウルトラヒーローたちが守り抜いてきた「光」が、今また新たな英雄「ウルトラマンアーク」へと受け継がれる。ウルトラ兄弟の固い絆や歴戦の名場面による歴代ウルトラヒーローたちの一挙紹介とともに、いよいよ始まる『ウルトラマンアーク』の物語を、初公開映像を交えて、少しだけ垣間見ることができる特番を放送する。放送終了後の午前9時30分からはウルトラマン公式YouTubeやTVer・ネットテレ東、TSUBURAYA IMAGINATIONほかで見逃し配信も公開する。
新番組『ウルトラマンアーク』のマスコミ向け製作発表イベントとあわせ、できたての「第1話」を完成披露する『プレミア発表会』を、今年も都内某所にて実施することが決定。新ヒーロー・ウルトラマンアークはもちろん、主人公ユウマ役・戸塚有輝をはじめ、シュウ役・金田昇、リン役・水谷果穂、ヒロシ役・西興一朗のメインキャストに加え、辻本貴則監督や、未発表の音楽アーティストも登壇予定。新番組スタートに胸を躍らせるキャスト&スタッフ一同がそろって、夢の懸け橋への第1歩を踏み出す。この『プレミア発表会』へ、TSUBURAYA IMAGINATION会員から抽選で50人を「宣伝隊員」として招待されることも発表された。
また、5月12日に実施された前作『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE』の劇場公開を締めくくる大団円イベント『グランドフィナーレ舞台あいさつ』。ウルトラマンブレーザーことSKaRDのヒルマ ゲント隊長から光のバトンタッチを受けた、我らが新ヒーロー・ウルトラマンアークことSKIPの飛世ユウマ。作品の垣根を飛び越えて、SKaRDメンバーと一緒に「スカード体操」で盛り上がると、まさかの、ウルトラマンデッカーことGUTS-SELECTのアスミ カナタ隊員までがサプライズで駆けつけ、感動の3ヒーロー同時変身をした、このイベントの模様をオンライン配信。ウルトラマン公式YouTubeにて速報版のダイジェスト映像も公開されている。6月29日には、TSUBURAYA IMAGINATIONで完全版が公開となる(スタンダードプラン以上で視聴可能)。
■『ウルトラマンアーク』あらすじ
とある町、星元市。市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、16年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。世界各地で怪獣が同時に出現した「K-DAY」と呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行う一方、怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ/Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っている。この「SKIP」が今も調査を続けている「モノホーン」は、「K-DAY」で出現した宇宙獣・モノゲロスの角。
獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった「ユウマ」は、奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究の道に進む。つらい過去を持ちながら夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、星元市分所へと配属された。
だがそんな矢先、星元市に大規模な怪獣災害が発生。目の前にいる絶体絶命の人たちを「守りたい!」 その強くまっすぐな想いが心の底からわき出した瞬間、「ユウマ」の脳裏に幼いころに見た光の使者「ルティオン」が語りかける。
「私は君であり、君は私だ…想像力を解き放て!」。
手の中に現れた神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人とをひとつに結び合わせ、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身!大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める!
7月6日の全世界同時期放送&配信に先立って、テレ東系6局ネットで、6月29日午前9時から、『ウルトラマンアーク 放送直前スペシャル』の放送が決定した。ウルトラ6兄弟にはじまり、ニュージェネレーションウルトラマンへと脈々とつむがれてきた、光の使者・ウルトラヒーローたちの戦い。ウルトラヒーローたちが守り抜いてきた「光」が、今また新たな英雄「ウルトラマンアーク」へと受け継がれる。ウルトラ兄弟の固い絆や歴戦の名場面による歴代ウルトラヒーローたちの一挙紹介とともに、いよいよ始まる『ウルトラマンアーク』の物語を、初公開映像を交えて、少しだけ垣間見ることができる特番を放送する。放送終了後の午前9時30分からはウルトラマン公式YouTubeやTVer・ネットテレ東、TSUBURAYA IMAGINATIONほかで見逃し配信も公開する。
新番組『ウルトラマンアーク』のマスコミ向け製作発表イベントとあわせ、できたての「第1話」を完成披露する『プレミア発表会』を、今年も都内某所にて実施することが決定。新ヒーロー・ウルトラマンアークはもちろん、主人公ユウマ役・戸塚有輝をはじめ、シュウ役・金田昇、リン役・水谷果穂、ヒロシ役・西興一朗のメインキャストに加え、辻本貴則監督や、未発表の音楽アーティストも登壇予定。新番組スタートに胸を躍らせるキャスト&スタッフ一同がそろって、夢の懸け橋への第1歩を踏み出す。この『プレミア発表会』へ、TSUBURAYA IMAGINATION会員から抽選で50人を「宣伝隊員」として招待されることも発表された。
また、5月12日に実施された前作『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE』の劇場公開を締めくくる大団円イベント『グランドフィナーレ舞台あいさつ』。ウルトラマンブレーザーことSKaRDのヒルマ ゲント隊長から光のバトンタッチを受けた、我らが新ヒーロー・ウルトラマンアークことSKIPの飛世ユウマ。作品の垣根を飛び越えて、SKaRDメンバーと一緒に「スカード体操」で盛り上がると、まさかの、ウルトラマンデッカーことGUTS-SELECTのアスミ カナタ隊員までがサプライズで駆けつけ、感動の3ヒーロー同時変身をした、このイベントの模様をオンライン配信。ウルトラマン公式YouTubeにて速報版のダイジェスト映像も公開されている。6月29日には、TSUBURAYA IMAGINATIONで完全版が公開となる(スタンダードプラン以上で視聴可能)。
■『ウルトラマンアーク』あらすじ
とある町、星元市。市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、16年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。世界各地で怪獣が同時に出現した「K-DAY」と呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行う一方、怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ/Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っている。この「SKIP」が今も調査を続けている「モノホーン」は、「K-DAY」で出現した宇宙獣・モノゲロスの角。
獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった「ユウマ」は、奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究の道に進む。つらい過去を持ちながら夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、星元市分所へと配属された。
だがそんな矢先、星元市に大規模な怪獣災害が発生。目の前にいる絶体絶命の人たちを「守りたい!」 その強くまっすぐな想いが心の底からわき出した瞬間、「ユウマ」の脳裏に幼いころに見た光の使者「ルティオン」が語りかける。
「私は君であり、君は私だ…想像力を解き放て!」。
手の中に現れた神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人とをひとつに結び合わせ、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身!大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める!
このニュースの流れをチェック
- 1. 新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』主人公は飛世ユウマ 演じるのは戸塚有輝「アークと共に力強く」 メイン監督は辻本貴則氏が初担当
- 2. 『ウルトラマンアーク』海外6つの国と地域で同時期放送・配信 背景に海外での爆発的な人気
- 3. 『ウルトラマンアーク』最新情報が毎週金曜日に公開 第1弾は戦いの中で操る「剣」と「鎧」
- 4. 映画『ウルトラマンブレーザー』グランドフィナーレ舞台あいさつ ゲント隊長から『ウルトラマンアーク』ユウマへバトンタッチ
- 5. 声優・広瀬裕也、『ウルトラマンアーク』でサポートロボット・ユピーの声を担当 夢かない喜び「やっと言えるぅ!」
- 6. 『ウルトラマンアーク』ユウマの相棒・石堂シュウ役に金田昇「僕自身も成長していく姿を」
- 7. 『ウルトラマンアーク』ユウマの先輩・リン役に水谷果穂「身近に感じていただけるような雰囲気を」
- 8. 西興一朗『ウルトラマンアーク』所長の伴ヒロシ役 過去に『アバレンジャー』アバレッド役で「まさかウルトラマンに…」 “大アバレ”予告
- 9. 『ウルトラマンアーク』プレミア発表会を開催 『ブレーザー』グランドフィナーレもYouTubeで配信
- 10. 『ウルトラマンアーク』OPは「access」が担当 貴水博之は過去に『エグゼイド』仮面ライダークロノス役 EDは「ARCANA PROJECT」に
- 11. 『ウルトラマンアーク』ポスタービジュアルが解禁 場面写真も一挙に公開
- 12. 『ウルトラマンアーク』プレミア発表会の生配信が決定 すべての監督&脚本家情報も解禁
2024/05/31